大黒さん

つれづれに、道行く人のながれを眺めている土塀のうえの大黒さん

南極の氷床大崩壊で海水面上昇加速

2017年09月09日 | Weblog
備えよ常に! 備えあれば憂いなし



        




国連の気候変動に関する政府間パネル(IPCC)に

よる温暖化が最も進む予測シナリオでは、

2081~2100年における世界平均海面水位

1986~2005年の基準から45~82cm上昇。

しかし、これには南極での氷床大崩壊は

考慮されていないため、もし大崩壊が発生

すれば海面水位はさらに上昇することになる。

南極にある氷の量は26.92×106km3、地球

上の氷の90%を占め、氷の厚さは最も厚い

場所で4,500m、平均2,450mとされる。

北極のグリーンランドには、9%の氷が

存在し、近年溶解スピードが速まっている

南極の氷が全て溶解すると、地球の海水面

40~70m上昇するとされる。

仮に、一般に想定されている60m上昇の

場合、日本では房総半島を残して、茨城

県から関東平野一円が水没する。

中部地方では、木曽三川が形成した濃尾

平野が水没し、岐阜市も含まれる。

京阪神では、海岸部の神戸市のほかは、

大阪市から堺市のほぼ全域、更に京都市の

中央部全域、奈良盆地も全域が水没する。

九州では、福岡市全域から筑後平野全域も

水没してしまう。

おそらく、日本人口の8割ほどの人が水に

追われて山地への移住を迫られることに。

備えよ常に! 備えあれば憂いなし」です。

健康と安心のメタボへの備えは?





W.ヒューストン DVD



マイケル DVD


Javari.jp レディース



  






gooリサーチモニターに登録!