トラブル

※初めての方はこちら「プロローグ」、「このblogの趣旨」からお読みください。

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えー…。

ここんとこ、トラブルの連発で相当凹んでおります。

口から胃酸の匂いが漂いそうな雰囲気を醸し出している黒斎です。（むしろすでに匂っているかもしれません。）


あんまりトラブルが続くものですから、「どうせなら、“トラブル”をテーマにした記事を書こうじゃないの。」ってことで今日の話を進めてみようかと思います。


このblogをご覧の方の中には、「守護霊がホントにいると言うのなら、どうして私はこんなに不運なんだ！？ぜんぜん守護してくれてないじゃないか！！」っていう疑問をお持ちの方もいらっしゃると思います。

と、言いますのも、僕も以前は同じ疑問を持っていたからなんです。


でもねぇ、実はその不運、『守護霊がいるからこそ起きる』んですわ。


不運と思っている出来事ってのは、後ろの人が出している『気付け』っていうメッセージなんです。


で、どんなメッセージなのかと言いますと…

☆　『思考回路が「不満」に偏っているぞ。意識すべきは「不満」ではなく「感謝」だ。』

というメッセージなんです。


で、ここからは、たとえ話。


あるところに、事あるごとに「困った、またお金がない…。」という思い癖を持った人がいました。

以前から、現実は「思考」によって創られるという話をしていますが、その流れでいきますと、この人は「困った、またお金がない…。」と思っているからこそ、「お金に困る現実」を招くことになります。

で、実は、その「お金に困る状況」に誘導しているのは、守護霊で…

「あ～。金ないなぁ～。」なんて思っているところにわざわざ「友人の結婚式」なんていう出来事をセッティングしたりするんです。

なぜかと言いますと、守護霊は「無い（不満）」ではなく「有る（感謝）」に意識を向けて欲しいと思っているから。

だから、「お金が無い」と思っているこの人に、ことごとく「突然の出費」というトラブルを突きつけては、

☆　『どうなんだ。ホントに無かったのか？（対処できなかったのか？）』って言ってるんです。


で、その時

Σ（￣Д￣；）　「失う事が出来たって事は、“あった”って事じゃないか！」

って気付く事が出来る。

もちろん、気付くかどうかは、個人差がありますけどね。

こういう出来事を、こうして自分の招いたことだと思わずに、「何だってこんな金の無いときに結婚式なんて開くんだよ。迷惑な。」なんて人のせいにしていると…


☆　『さて、次はどんな出来事で気付かせようか…』


って、守護霊さんは新たな戦略を練りだします。


「有る」事が当たり前になってしまうと、どうしても「感謝」を忘れがちになっちゃいますよね。

これは、お金や物だけの話だけではなくて、人間関係や健康など、いろんな事に共通した事柄だと思います。


『失って知る、ありがたみ。』


失う前に、今「ある」ものに感謝しなくちゃね。


…


（￣Д￣）　『で、黒斎。お前は最近仕事でのトラブルが続いているようだが？』


（T▽T)　「あい…。仕事に不満を持っていますた…。」


（￣Д￣）　『ほう。それで、何に気付く必要があったのかな？』


…仕事を「している」のではなく、「させていただいております」。＿|￣|○




←お昼休みも終わりましたので、仕事に戻らさせていただきます…