過去ログでなんだかんだと悪態を付きながらも千葉県庁へ提出したこの免状申請だが、実に窓口ではスムーズに、かつ親切に対応していただいたかいもあって、ちょうど一週間で当方の下へ無事、免状が届いた。
簡易書留で届いたこの免状は、簡易型の透明A4ハードケースに収まるよう、実に色気がないというかさっぱりとした状態で手元にくることとなった。
まあ、中身がなんであるかは開封前であっても、それが何か分かるものであるので、特別な気持ちは持たなかったものの、このシンプルな送付対応はもちろんベストだったと思う。
それが知事免許というものだろうし、発展系のチラシ同封などは当然無用な知らせだ。
でも、同じ知事免許であっても、たとえば知事免許の最大手?の宅建とか有名な調理師って、やっぱりこんなお堅い感じなのか気になるといえば気になるところ。
あくまで免状だからね、火薬類の場合は携帯するため、別に手帳制度ってのもあるから、火薬類はこんなところでいいのかも。
この免状を得るために、発破技士の免許取得費まで鑑みたら、都合15万円くらい使ったとおもうから、本来なら額に飾っておくべきものかもね。
まあ、これまでの道のりは、いい思い出、いい経験になったことは間違いない。
発破技士の資格取得から始まって、八王子まで行って、現地で泊まったり、あずさ号にのったり、都内へ勉強のために四日往復したりね。
だけど・・・・
一生役に立つことはないんだよな(笑)
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