Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

「経鼻内視鏡」はラクってホント?

2015年09月08日 21時21分21秒 | Weblog

胃の話
胃カメラ「苦しくて生理的に無理」という印象もはや過去の話
 NEWSポストセブン9月8日(火)11時0分



この記事を読んでいて、不快感にも似た不思議感を憶えたのはオレだけだろうか?
つい最近も、毎年行きつけの人間ドック先で胃の検査を「経鼻内視鏡」による方法を奨められたという知人に遭遇し、「エライ目に遭った」と聞かされたばかり。


これでオレの身の回りに限ることだが、「内視鏡(胃カメラ)」から「経鼻内視鏡」に変更して涙した人は、6名中6名となり100%となった。
そう聞かされているオレにとって、このニュースを見たときは「なにかうさんくさい何かが臭うな」と思った。


率直にメーカーとの癒着を感じずにはいられなかったが、まだ分母が少ないので断定はまだ早そうだ。
そういえば病院に行くと、必ずと言っていいほど「経鼻内視鏡」を実施した人の9割以上の人が次回の検査も「経鼻内視鏡」を希望するというチラシを見せつけられる。


これを見るたびに思うのだけど「果たしてこれは本当なのか」と毎回思っていた。
なぜなら、前述からも分かるとおり、自分の身の回りには「経鼻内視鏡」を経験した人は二度と「経鼻内視鏡」を希望しない人しかいないからだ。


この検査について、いよいよ週刊誌やネットでも大々的に話題にしようしていることからも、このことがどうにもウソ臭くてたまらないのだが。
実際に自分は、基本的にバリウム検査で人間ドックは胃の検査を行っており、「内視鏡(胃カメラ)」は本当に胃袋が壊れた時に一回やっただけ。


慣れの問題もあるが、「異物がノドもとを通る苦しさ」を選択するか「ゲップを我慢してキツイ体勢を取らされる」かの選択しかないと考えられる今の胃の検査。

本当に、鼻からの内視鏡検査のほうがラクチンなのか、ぜひ経験者や推薦者は、オレにその優位性を教えてほしい。
 


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