Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

デフレ下でのメガネ購入

2009年11月24日 14時31分14秒 | Weblog

11月の給料を貰ってから、メガネ屋を巡ったオレ。
ボーナス後でも良かったのだが、今回もボーナスなんかアテに出来ないため、この時期で買うことに決めていた。


度が合わないわけではない。
ただ、レンズに傷が多くなっただけだ。


そして、超音波洗浄機でも取れないアカみたいなヨゴレが目立ってきたためだ。
これでも実に3ヶ月も引っ張ってしまったのだが・・・


カネに余裕もなく見送り続けていたのだが、さすがに視界も悪くなり、購入を決めた。
肝心なのは、どこで買うのかだ。


なるべくなら、いいものを安く買いたい。
テレビでも安いメガネのCMが多く流れているしね。


オレを知る人なら、オレとメガネは切っても切れないと思う。
nobizou=メガネ だと思う人もいるだろう。


親しい人からは、「のびチャン」と呼ばれる由縁は、ドラえもんののび太からだし。
なお視力が弱すぎて、乱視も入り花粉症であるため、コンタクトは不可。


だから・・・というわけでもないが、大した顔やビジュアルでも無いオレだけど、少しはセンスのいいメガネをかけたいと願っているわけだ。



そこで、オレにはメガネ購入にあたり条件がある。
①フチなしであること ②フレームが樹脂製であること ③価格が20千円以下であること。


なぜかといえば、今のメガネが、そーだから。
特に、フレームが樹脂であることは譲れないね。
この軽さと強度になれると他のは無理!!


んで、巡った眼鏡屋は5店。
では前述を踏まえて、巡った順にて、その店の印象を添えて紹介しよう。


① JINS アリオ蘇我店

ここは、前に書いたこともあり、一番最初に訪れたかった。
店は、意外に小さい。


商品は並べられているが、絶対数は専門店に比べ少ない。
しかもオレの望むフチなしは、2つしかなかった。
(ともにコミコミで9980円だった)


ただ、最大の懸念であった近視+乱視のレンズでも、追加料金なしだということを確認した。だとすると、相当安いことになる。


店員の印象もよく、キチンと対応してくれた。
かなり混んでいたこともあり、ひとまず保留とした。



②メガネスーパー 京成千葉店

ここは一度過去に購入したことがあるのだが、もう10年以上前の話。
今のようにメガネ市場が乱立していなかったから、当時千葉では数少ない眼鏡屋でもあった。


久々に入店したが、店内の雰囲気が悪すぎ。
店員が手もみ状態で近づいてきた。


この時点で買う気ゼロ。
品揃えは豊富だが、値段も見ずに店を出た。


③メガネドラッグ 千葉店

最近は、あの有名なCMも見なくなったが、メガネのチェーン店ではメジャーだ。
この千葉店も息長く続く有名店。


千葉三越に行けば自然と目にはいるだろうし、待ち合わせにだって使える場所だ。
千葉駅近傍によく来る人なら誰でも知っているだろう。


だが、オレは入ったのが初めて。
でも店内の雰囲気はかなり良かった。


明るく入りやすい雰囲気。
ド寒なのに、入口開放。とにかく一見でも入りやすい。


入店後、フチなしを物色しはじめたオレに、店員が・・・
「そちらは女性用でして、こちらが男性用です、どのようなものをお探しですか?」
かなり物腰低く接客してきた店員。


自分の意図を告げると、姿見を用意した上で、次から次へと用意してくれる。
そもそも専門店なので、フチなしのバリエーションも豊富でよかった。
そしてオレの注文にも熱心に対応してくれる姿勢が気に入った。


そこで、即決して買おうと思ったのだが・・・
「セットで28千円?オレのレンズだと32千円!?」


・・・・高すぎる。センスのいい品が揃いまくっていたのだが・・・
安かろう悪かろうじゃないことは分かるが、予算を大きくオーバーする。


「あとは値段の問題だけなんだ、、、、どうもありがとう」
これだけ告げて、店を出た。
まあ保留ってことに。


④ JINS ペリエ千葉店

ここは、蘇我店にいった際にペリエにあることを知ったため、確認のために向かったところでもある。


ペリエといえど、店があるのは「ペリエ2」。
駅正面口を背中に向けると右側の方だ。


新しく改装した方だといえば分かるかな。
ただし、それも県庁側に位置しているので、見つけづらかった。


店舗は、蘇我店よりチョット小さいが、蘇我店よりサッパリしている造り。
探しやすいのはいいが、数は、蘇我店より少ない。


そして当たり前のようにフチなしも置いてなかった。
なお、ペリエ2の客層とリンクしているのか、女性客が多かった。


⑤眼鏡市場 (店名は、あえて割愛)

眼鏡市場は、18900円均一でヨン様のCMが有名である。
しかし、最近はおそらくJINSなどの格安店に押されて来ていることもあると思うが
年内まで
15750円の「メガ割」という携帯電話ヨロシクのキャンペーンを実施中だ。


我が家の近くにも出来たし、木更津、千葉港(美浜)、おゆみ野、市原などにも出来たのだが、なぜかここに立ち寄ってしまった。


今思えば、痛恨のミスでもあったが、ここの強みは、一度得た視力やレンズ情報など、全店で共有するとのこと。(拒否も出来るらしいが)
だったら、まあいいかとも後から思ったけどね。


千葉の場合は、郊外型の店舗となっているため、駅直結でないことが眼鏡市場の特徴であろうか?なぜかは分からん。


まあ、車を停め、まず店内に入ると店員がスッ飛んできた。
(客も他に一人しかいなかったこともあろう)
「お客様っ、眼鏡市場は初めてでしょうか?システムからご説明致します・・・・」


ハッキリ言って、オレの嫌いな対応であるが、黙って聞いていると・・・
どんな眼鏡であっても、原則18900円均一で今なら15750円、一部加工があっても18900円で収まるという主旨だった。


早速、フチなしの話をすると、そこそこ揃っていたので片っ端から手に取った。
ただし、全てチタンフレームであるが故、若干重い。
センスがいい品も多く、樹脂じゃなくてもいいかなと思うくらい食指が動いた。


が、考えたあげく、お目当ての樹脂製品がないので、
「樹脂がないみたいだから、申し訳ないけど他で買うわ」
と告げると、店員がまたもやスッ飛んでいって・・・


一品だけあると紹介された樹脂製品。
みると、まあまあのセンスで、オレ的には75点くらいの評価点。
メガネドラッグで買うことを思えば、半値以下ということもあり、即決した。


その後も、あーだのこーだの説明があったが、省略する。
要は、レンズクリーナーなどの小物類を売りたかったみたい。
なかなか商魂たくましい・・・・のが若干ウザかった。


でもさ、ベルトコンベアに乗せられたかのように流動的な対応、マニュアル化された対応ともいうのだろうか、オレは好きじゃなかったわ。


▼総括  あくまで個人的感想なので参考程度で拝読して下され


4系列店を巡って、結局購入したのは、(オレの場合)最後の眼鏡市場だったが、それぞれニーズに合わせて購入すべきと思われる。


安さにこだわるのならJINSが、ダントツによい。
今はやりのフレーム中心だが、気に入ったものがあるなら即決してもいいだろう。


商品そのものやサービスにこだわるのなら、メガネドラッグがNo.1か。
1年保証も当然付加されているし、品揃えはシッカリしているし、専門員も常備されアフターもしっかりやってくれるハズだ。


メガネスーパーは、おそらく店舗別で戦略が異なると思われる。

例えば、眼鏡屋が隣接していたり競合している地域なら、独自の価格設定をしている店舗を見かけたので。
だが、オレは勧められないな~


JINSとメガネドラッグの中間に位置するのが、眼鏡市場だ。
JINSの価格帯を見ちゃうと、どーしても割高に見えてしまうが、高いワケじゃない。

かといって、爆安でもないけど、品揃えはまあまあ豊富だ。
あと、クルマで動く人なら、オススメかもね。



■おまけ (お詫び)


メガネを買った日は、
ビーツのライブ参戦予定だった。
クルマで千葉駅までの移動中に立ち寄って購入したのだ。


家を出るときは、 「ライブ参戦へは2万両も持って行けば、楽勝だろー」と財布を持ち出した。


しかし、メガネ購入後にはたと気づいた。
「し、しまったぁぁぁぁぁぁ」


オレはキャッシュカードを持ち歩かず、給料日に必要な分だけ一括でおろすヤツ。
代金の支払を終えた時刻は16:30前後。


電車の時間には間に合うが、家に帰ったところで間に合わない。
財布残額は、交通費にしかならず、当日券は買えないという大失態劇。。。。。


泣くに泣けずの茫然自失とは、このことだろうな~~(T_T)
またもビーツのライブをやり過ごしてしまった.....不思議な罪悪感に。



■おまけ (リンク集)

・ JINSのメガネは、ホントに追加料金なしなのか? (過去ログ)
・ メガネドラッグ
・ J!NS (JINS)
・ 眼鏡市場
・ メガネスーパー


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