Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

パチ屋狙い撃ちの暴論は正論なのか?

2011年04月12日 14時30分00秒 | Weblog


「パチンコ我慢、自販機なくても」石原氏が持論(読売新聞) - goo ニュース


持論ね。
大いに結構ではあるが、特定の業種に対し、公人が意見して良いものだろうか?


たしかに世の中に不必要なものも多くあって、今の時代、今の環境を考えたらパチ屋も必要でないだろう。
だが、例えばゴルフの打ちっ放し練習場とかだって、明かりが煌々と付いていたりする。


それとの違いって、果たしてなんなの?
カジノ構想まで考えたことのある人が何言ってくれてんだか。


そもそも娯楽部門の中のひとつの業種に対し、狙い撃ちの発言はどうかと思う。
オレもパチ屋には、週末の娯楽として月に数度お邪魔しているが、オレの行くところは駐車場の光は全て落としていたり、店内も7割くらいの照明、看板は勿論ネオンも全消灯していたり、パチンコ台も稼働台数を削減したり、営業時間を短縮したりと、かなり節電に協力している店だ。


たしかに、使用電力とかを考えれば、相当なボリュームだ。
しかし、真っ先にやり玉に挙がることを考えてか、当該店舗や業界全体で節電に取り組んでいると考えられる。


そりゃそうだろう、彼らだって生活するために働かなくてはならないんだから。
そのために営業するしかないのだから営業する。
オレだって、今の職場が突然オカミの一喝で営業停止となったら、首つるわ。


じゃー都知事さんは、閉店中、売り上げ相当分を担保してくれるのかい?
全くどうかしているぜ、実状も見ないでひとつの業種に文句を言うのは、大変な暴論だ。


言わせてもらえば、オレも、
アンタなんか東京都知事である必要もないし、いらんけど?


・・・・と、持論を展開しておこうか。


(これらリンクは記事と関係ありません)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« もう多くを語ることもない”原... | トップ | 球春到来 2011 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事