Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

飛騨高山に初上陸!

2018年11月19日 23時59分59秒 | Weblog

【はじめに】


なぜ高山に来たのかは、くどい話なのでひとまず省略するが、どんなバックボーンがあるにしても一度は来て見たかった街である事に違いない。
今回の旅では、2日間ほど飛騨市・高山市で過ごしたのだけど、ここでは高山駅周辺での出来事などを紹介したいと思う。


【ビックリすることだらけの街】


初めてJR高山駅を降り立ったのは、夜7時半ぐらいのこと。11月初旬で飛騨高山の気温としては、おそらくだいぶ暖かったのだと思う。
まず驚いたのは駅そのものについてだ。


地上ホームであるが、改札は2階に位置しているため、いったん2階部分に上がるのだけど、近代的な造りと言うか今風な感じで正直垢抜けた雰囲気にも驚いた。(1階にはカフェもあるぜ。)
 

<近代的ながら和のテイストもある駅舎だよね>


たしかにこのアタリでは、高山駅となれば主要ターミナルではあるが、これほどまで整理されているとは思いもしなかった。
そして、利用客のほとんどが東口に向かうため、自分も流れるように向かう。


感応式のエスカレーターで地上に降りる際、整備されたロータリーや居酒屋のチェーン店の明かりが目に飛び込んできたりして、やはり驚くことばかり。


たしかにグーグルマップなどで下調べはしておいたが、そんな光景を目の当たりにすると、高山という自分の持っていたイメージは払拭されそうになった。


【飛び込んだ居酒屋が・・・】


利用したホテルがいくつかの周辺飲食店を紹介してくれていたため、その紹介店舗の中から、地のものを頂けるお店に飛び込んでみた。
実は、一人旅らしい欧米系のインバウンド客がその店に入店していたのを見ていたため、入りやすい店なのだろうと勝手に判断して、その後オレも入店した格好となったワケなのだけど。。。


【居心地がいいってサイコー】


そのお店は、そんなに大きくなかったものの、カウンターも座敷もテーブル席もあって、どんな人数の組み合わせでも対応できるところだった。
もちろん、カウンターでチビチビと始めたのだけど、なんとなく頼む地酒はすべて美味しいし、料理も千葉では絶対にお目にかかれないもの多数。


率直に「来た甲斐あったわぁ」とか「いいお酒になったなぁ」と思いながら、カウンターに座っていた口だけ偉そうなサラリーマンのノーガキをツマミに、あと一杯飲んだら帰ろうかなぁのタイミングで、店長らしき方からカウンター越しに話しかけられた。


こんな見慣れないデブにどんな興味があったのか分からないけれど、結果的にさらに楽しい時間を提供してもらうこととなって、気分良くお店を後にすることとなった。(いやー、日本酒換算で5~6号は飲んだ気がするww)


このお店は外国人の旅行者はもちろん、カップルや女性のグループ客も複数確認できたことからも、本当に居心地のいいお店で大当たりだったなぁと振り返った。


(メニューはそこまで多くないが、地方においては良心的な設定。料理も提供が早く、地酒も豊富で簡単には飽きそうにない店であることは、オレが保証したい。また高山に来ることがあれば、間違いなく再訪する店だろう。)






【でもやっぱり高山らしさもある】


翌朝、駅近くのガソリンスタンドで千葉よりもレギュラーガソリンがリッターで10円以上高い価格設定に色々思うところはあったかな。
(この当時は、千葉ならどんなに高くても140円前半だったからなぁ)。



また、この辺りは夜だとよく分からなかったけれど、駅のまん前は土産屋で、駅と駅に隣接するバスターミナルから離れると、やはりその土地らしさが感じ取れる。


行きかう人は、ほとんどが欧米系の外国人旅行者であったり、観光地ならではの空気が溢れていた。
(町中ですれ違う人は、圧倒的に外国人旅行者のほうが日本人より多いぜ??)



【駅前だけでも奥深い街】


高山グルメと聞いて、(当時は)飛騨牛関連のものしか思い浮かばなかったが、あの映画でラーメンも名物だということを知った。


機会があって、駅前のお店で高山ラーメンを食すこととなったのだけど、スープや麺よりもチャーシューに目が行ってしまったのはオレだけだったのだろうか?



もちろん美味しいラーメンだったけれど、次回に来ることがあるなら、有名店でも食してみたいなぁと思った次第。
<写真は、駅前軒での高山ラーメン。さっぱりしながらも懐かしく優しい味だったなぁ。>




【参考:高山ラーメンとは】
(nobizou調べ)


●スープを作るときには、タレと一緒に寸胴で煮込む。
●スープは、鶏がらアッサリ醤油味であることが原則。
●麺は、極細ちぢれタイプが主体(太麺のところもあるらしいが)。
●『桔梗屋』『まさごそば』『やよいそば』『豆天狗』などが有名店。
●具はシナチク、チャーシューがあることも原則事項らしい。



 


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