Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

オーバーブッキングの中身を今知った気がする

2017年04月18日 23時59分59秒 | Weblog

人生初の飛行機搭乗時は、いきなり羽田-北九州便でオーバーブッキングの洗礼を受けたことをこのニュースを見て思い出した。
たしか過去ログでも語ったが、なぜ全席指定なのにこんなことが起こるか不思議でならなかった。


でも、このニュース記事を読めば、その理屈はわかった。
しかし、逆に矛盾点も見えたような気がしたのでオレの思想を記事にしてみた。


たとえば1万円もしないような価格※で手に入る国内の近距離便で、オーバーブッキングを組み込むという理由が、自分には誰に旨みがあるのか理解できない。


と、いうのも、距離に関わらず飛行機の到着時間を想定して、利用者はチケットを購入するわけだから、1万円上げるから後発(または代替機)に変えてくれというのは基本無理な話。


(自分の場合は、必要な会議に参加する理由があったけれど、わずか1万円で人生を棒に振ることなんて出来ない。※→事実、国内便の多くは、相当前に予約すれば、1万円くらいで乗れる便も多かろう。LCCしかり・・・)


たとえばその便に、気ままな旅行者がそんなに運よく搭乗しているケースなんて、極めて稀だろうと思う。
オーバーブッキングした便は、協力者が現れない限り、発航しないわけだから、運行時間も遅れることになる。


だから、航空会社としても、そんなにオーバーブッキングによって、空席のリスクを生じさせることよりも、そのまま発航してしまったほうがリスキーでないと思ったのだけど・・・

まあ、そう自分が思ったことなのだけど、真相はもっと深いところにあるだろう。

 


 


 


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