Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

最後の沖縄行きは、変化の旅で

2020年11月24日 23時59分59秒 | Weblog

【この旅で沖縄はラスト】


2020年度は、春先に目標を定めたJGC取得が秋には達成できた。
勿論、コロナ禍の影響と恩恵にだいぶ翻弄されたけれど、振り返れば満足感と記憶に残る旅ばかりだったと思う。


そしてもう、目標を達成したわけだから修行もすることがないので、アテのない沖縄行きはこの日で最後ということになる寂しさもちょっとあったりして。


前編 、 後編 で概要は大方語ってしまっているので、参考程度にこの記事をご覧いただけたら幸いです。
(まあ過去ログでも語っているように、これって建前上になりますww)



【ファーストクラスもこれでラスト】


別ログで語ったとおり、JAL国内線最長路線でのファーストクラスをだいぶ背伸びして購入した甲斐があったなぁという思い出は残せたと思っている。


勿論、もうよほどのことがなければFクラスも利用することもないからね。
伊丹編で悔しい思いをしたことも、今回の決断に一役買っているww)


しっぽり堪能するつもりがシートの心地よさと美味しい日本酒(※)の影響もあって、食べること以外の時間はまず寝てしまっていたように記憶している。(朝早かったしなww)


(実際に提供された機内食は、前ログで紹介したとおり見本と同じもの。ちなみに右上にあるのは例によって日本酒※だ。)



【食事はのんびりできる】


食事については、提供される順番の謎が相変わらずわからなかった。
自分が優先搭乗を生かしてFクラス一番乗りで着席したけれど、機内食の提供は一番ではなかった。


ちなみに一番最初の提供者は、1Kの人からでその人は、Fクラスに中くらいの順番で乗り込んだ人だった。
まあでも見ていると、番手が若いところから提供されていく様子であることは見て取れたけど、詳しくは提供順って決められていないのかもしれない。


そうなると伊丹行きともなれば、番手が後だといつかのオレのようになりがちだということだろうな。

ちなみに、伊丹行きと異なりゆっくり食事ができるし、アフターのコーヒーやおつまみも用意してくれるのは、やはり沖縄線の最大のメリットなんだろう。



(八仙が提供されるかと思いきや、この日は東洋美人のほうだった。個人的には後者のほうが好きなのでラッキーだった。ちなみに上空高いところで頂ける高級日本酒はまた別な芳醇感も感じて凄い美味しかった。)



【空港も慣れたものでね】


空港に着いたら、長い廊下を歩いてひとまずゲートを出る。
有無を言わさず右へ折れて、一直線に「空港食堂」へ向かう。



(今回初めてショーケースを撮影してみたけれど、改めて空港価格だとは思えない値段設定に感心。)


メニューも頭にだいたい入っているので券売機も一発入魂でプッシュして「フーチャンプルー」を選択。
いつもトーフチャンプルーばかりなので、今年最後くらいはとオーダー。


(フーチャンことフーチャンプルーが610円。ファーストクラスからの高低差もあるけれど、平民のオレにはこちらも美味しくいただけた。)


麩が入っているからフーチャンプルーなんだけど・・・・
どれが麩だったのか分からずじまい(笑)


あの卵焼きみたいなやつがそうだったのかしら(大笑)
カツオベースのダシ風味なのか、いい塩味で美味しかったしコスパも抜群だから良しとしましょう。



(フーチャンを近影でパチリ。見た目以上に味が深くておいしい。)



【泣ける食い意地】


過去ログをご覧いただいた方は、この後にダイヤモンドラウンジへ行った理由がお分かりだと思う。
サクララウンジとの決定的な違いは、飲み物がグレードアップするだけでなく、軽食が並べてあるということ。


ダイヤモンドラウンジは早朝しか羽田で利用したことがなかったので、昼間のDラウンジはお初になるのだけど、思わず目にしたカレーパンはオリオンビールとともにパンパンの胃袋へ流し込まれていったのだった。



(みんなが言うほど特別美味しいとは感じなかったカレーパン。でも高級ビールとの相性は抜群だったが、空腹時に次回はいただきたいな。)



【ある意味、それを引き寄せるのも天性】


往路はFクラス、帰りは普通席という極端なチケット配分だったため、帰りは席があれば最低でもクラスJ席へアップグレードしたかったもののFクラスもクラスJも満席。


しかし、幸運なことに普通席のセンターの4列シート部で最右席だったオレの席の隣、なんと空席でね。
下手にクラスJへアップグレードして窮屈な旅となるよりよっぽど快適だった・・・・と思ったのは、扉が閉まるまでのこと。


15分程度遅れて出発した羽田行きは、羽田着から千葉までのアクセスの予定も狂ったほか、帰りは一睡もできなかった事態になったんだ。


そして、もう得意のやつです(*_*;


子泣きチームが普通席に2組、クラスJ席に1組いらっしゃいまして、例によってイライラと眠たさで瞼が重いのに目がギンギンになる状態になりましたとさ。



【あとがき/白状】


前ログでは、目指す飛行機修行を超えて何となくGoToも重なってJALを利用していたら、結果的にJGCプレミアの資格を得たかのように記事へコメントさせていただきました。


でも正直なところGoToトラベルも使って旅を重ねていくうちに「あれ、案外プレミアまで手が届くんじゃない?」ということに秋くらいに気づいたんだ。


そして、どうせ晩秋にFクラスに搭乗することは決まっていたから、プレミアになるフライト日がFクラスであるよう徳島便などを途中かまして調整したワケ。


まあ、ちょっとお金の事情で完全なるゴール(ファーストクラス席に搭乗でゴールとはならなかった)とは狂いましたが、Fクラスに乗った日にプレミア到達となるよう狙いをつけたのは事実でございます(*^^*)




(JALアプリのトップページも今やJGCプレミアの画面に。まあ次年度末までの命だけどね。)



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