【まえがき】
過去ログ等でもお知らせしているとおり、つい先日に沖縄3往復ツアーを行ってきた。
だけど、本来あるべき羽田および沖縄の姿とは、まだだいぶ程遠いようだったので、その現状等をレポートしたい。
【羽田空港までの移動】
まず出発地となる地元千葉から羽田までは、品川経由で京急線を使って向かった。
これは空港直結の高速バスが軒並み減便又は運休しているため、時間帯的に自分の都合がいい移動ルートが他に見つからなかったからだ。
ちなみに東京モノレールは、乗換回数が増えるのでリスクを最小限にしたいこともあって今回も見送らせてもらった。
(羽田空港駅で眺めている感覚だと、京急の比ではないくらい利用者は少ない気がした。)
【混雑状況など】
行きの鉄路はラッシュの時間帯のピークを過ぎていたためか3割程度、帰りは途中駅まで高速バスを使い、地元まで鉄路で帰ってきたのだけど同様に3割くらいの乗客率だった。
だけど、千葉県内の途中駅で立ち寄った大衆食堂はパンパンの3密状態だったという(笑)
羽田空港のほうといえば1か月前に比べてコンコースでの人の往来は多少増えていたが、ターミナル内の店舗は相変わらずの休業店舗多数なこともあって一層ガランガランに映った。
印象・・・いやリアルな感じで飲食店はさらに減少、土産店は微増っていうところだろうか。
なお、第一ターミナルは相変わらず北ウイングを継続して閉鎖中だった。
(日中における第一ターミナル南ウイングの2番時計台付近をパチリ。人は一か月前より増えたけれど、本来の様子とは程遠い状況。)
【沖縄は要体温チェック】
羽田をたって沖縄空港にランディングしてしばらくすると、まず機内放送で「沖縄空港ではサーモグラフィーによる体温チェックを行っており、県内の各空港でも順次導入予定だということです」とチーフパーサーから案内がある。
いままでそんな案内を受けたことはなかったので、ちょっとびっくりした。
なお、羽田行きではそのような案内放送がないが、羽田の出口ではしっかり体温検査していたことは申し添えておきたい。
(両空港では出入り口の双方で体温チェックが行われていた。)
【両空港とも売店の多くが・・・】
また、沖縄空港のほうは、土産屋も飲食店もどちらも少し増えたように思うけれど、念のため国際線側にも多くの飲食店があるため見に行ったら、マックとヨシギューしかやっていなかったという。
でも来たからには沖縄らしさを味わいたいと思って様々探すのだけど、結局フードコート店と搭乗前の売店で食事を済ませたんだ。
その内訳としては・・・・
沖縄そばを3往復中に都合3杯、島豚丼を1杯、オリオンビールを4杯飲んで帰ってくることになったんだけどねぇ。
(沖縄空港ターミナルビルのフードコート店で食した島豚丼1188円。空港価格で割高だったけれど、これは沖縄空港で食したもののなかで最もおいしくいただけた一品だった。来月も状況変わらずなら、またこれを食すことになりそう。)
【蛇足/余談】
原則として今年度における修行目的の沖縄行きは、空港から出ないことを決めている。
そのため、個人で決めたルールを遵守するため食事という食事のすべてを空港内で完結させた。
そのため、人生初で「沖縄そば」をそれぞれ違う3店舗で食べたのだけど、正直どれも美味しく思えなかった。
唯一美味しくいただけたのは、フードコートのロイヤルというところで食べた「島豚丼」だけだったという。
豚肉が本当に柔らかくて美味しかったな~。
今期は沖縄にあと数回行く予定だけど、空港から出ることなく食事を終えるものの、知識としてどこかで美味しいといわれる沖縄そばを食してみたくてたまらないので誰か教えてくれないでしょうか???
いつか沖縄に行くことがあるなら、絶対にウマイと呼ばれる沖縄そばを食べてみたいので!!
(先の島豚丼を提供する同じ店で食べたソーキ入りの沖縄そば1078円。これは沖縄着一発目の食事だったのだけど、沖縄そばのイメージダウンで思いっきりテンション下がった記憶がある。勿論、空港での食事だから冷凍品かも知れないしインスタントだから様々あるのだろうけれど・・・)
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