【FOPのレスポンスは早い】
5月下旬に(今も下旬だが)沖縄3往復を敢行してきた。
そこで帰還後に早速、自動送信メールだと思われるが、下図のようなメールがJALから送られてきた。
<おそらくJALでは業務が多忙を極めていると思うけれど、プログラミングによって自動連絡がなされるシステムからの報告はこのように著しく早い。>
【実は一気にゲインライン突破】
今回敢行した沖縄3往復によって、ポイント数ではすでにクリスタルに達している。
だけど、上図のとおり丁寧に一向聴(イーシャンテン※)の段階でメールをくれるということは知らなかった。
まあおそらく本来であれば、このようなお知らせをすることで、さらなる搭乗機会を促す意味なのだろうが、今季は自粛ムードもあってジレンマ(搭乗を一層煽ってしまう連絡になること)もあるかと思われる。
そこは自動送信メールが故の切なさなのかもしれない。
(まあワタクシに関しては、何事も初体験なのでこういうメールは大歓迎だけどね)
【そしてクリスタルへ】
そして、下図がクリスタルに達した時のメールになる。
間髪入れずに、まもなくクリスタルとメールが来た次の日に届いたんだわ。
(そうはいっても順調ならクリスタルの期間も1か月ちょっとだけだからね。)
そして、クリスタルへの達成ご褒美として、羽田のサクララウンジについて6回分の無料クーポン券が付与されるとのこと。
頂けるものは素直に嬉しいが、このことをもっと早く知っていれば、今後のスケジュールも少しは考えたのに・・・
(かつては10回分付与されていたこともあるらしいから、今期はだいぶ削られたよね。まあ、繰り返すけれど自分は6回もラウンジを使うことなくサファイアになる見込みなので・・・ここは大きなポイントではないのだけど。)
【※一向聴(イーシャンテン)とは】
麻雀用語で恐縮だが、イーシャンテンとは一言でいえば、ゴールまでの上がりにもう一歩という段階のこと。
麻雀をやる者同士だったら、麻雀以外の会話の際にも結構登場するフレーズ。
まあ、一般の方でも「テンパっている」とか「テンパイ」も麻雀用語だということくらいはわかるよな?
そのテンパイの手前のことを一向聴というだけのことさ。
(クリスタルになるとJALのページもクリスタル仕様になる。加えて前述の羽田のラウンジクーポン券が付与されていることも確認した。)
【PS:JGC会員への最終関門について】
先の記事でJGC会員への道のりとして「落とし穴」的な不安があるようにレポートしてしまっていた。
しかし、蓋を開けてみたらこれが案外ストレスなく通り抜けてしまったという事態に。
なお、参考までにここでいう「落とし穴」とはJALカードが普通カードのままならどんなにFOPを稼いだところでJGC会員にはなれないということを意味しております。
つまり、この度保有していた普通のクレジットカードがCLUB-Aカードへのアップグレード審査に通過したということになります。
読者の皆様、また関係者の皆さん、JALカードならびにVIEWカードの関係者の皆様に深く御礼を申し上げます。
(JALのHP内にあるMy JALCARDというページのバナーが、普通カードの時はシルバーだったのに、ある日から突然バナーが金色にも見える黄色へと変化していた。まだカードこそ届いていないけれど、当バナーの右上にはしっかり保有カードがCLUB-Aと明記されている。これって一番気にしていた最大の関門だっただけにかなりの感動なんだよ~。)
(↓どれかひとつで結構ですのでクリックしていただくとありがたいです!励みになります!!)
|
|
|