【いよいよ到着したアベノマスク】
我が家のポストにシレっと5/21に投函されたのが、もう誰もが忘れかけているアベノマスクことガーゼマスク。
自分は、年老いた父親と原則として2名暮らしなのだが、その父親は全くそれを意に関していない様子。
それが証拠に、オレ向けの郵便物と一緒にそれがポンと置いてあったから、オレがどうにかしろという暗黙のサイン。
そうはいっても、一世帯当たり2枚の配布なのだから、それぞれに受け取る権利があるのだが。
【ま、そうなりますよねぇ】
答えは分かっちゃいたが、一応事務的には世帯主の当方。
このマスクの取り扱いには、当然父親へ確認する義務がある。
「いよいよ来たよ、アベノマスクが。オレいらないから使ってよ。」
「・・・いらねぇーよ。使えよ。」
「オレは太っていることもあって顔もデカいから使い物にならんし。」
「そんなもん着けて街を歩けるかよ。恥ずかしくて使えないわ。」
「・・・だよねぇ(笑)、一応預かっておくけど、いつか施設にいる弟に渡すことにするわ。」
【実際に街中で使っている人いる??】
オレの住むような田舎町にこれが届いたということは、概ね皆さん届いているということ。
でも、実際にこれ使っている人、マジで見たことないよね。
テレビ越しに我が国の首相が、これ見よがしに先頭切って使っているのを見るくらいでしょ。
取り巻きやほかの政治家だって、まずその装備を見たことないし・・・
【でも税金注入品なんですよ】
まあ、間接的に我々が買った品だからねぇ。
その経費は、400億とも500億とも言われているけれど、実行人口が仮に1億人だとしてもガーゼマスク1枚当たり250円程度。
・・・なかなかのお値段ですから、コレ、大切にするしかありませんねぇ。
皆さんは、どう取り扱いますか??
【以下、関連リンクを】
・ 布製マスクの都道府県別全戸配布状況(厚生労働省)
・ 布マスクの全戸配布に関するQ&A(厚生労働省)
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