Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

宮川落合のバス停へ最も安価で行けるルート

2018年11月01日 23時59分59秒 | Weblog

【お金さえあれば・・・】


高山での巡礼ツアーを考えた場合、(過去ログでもボヤいたが)落合バス停の取捨選択は誰しも悩むポイントだろうと思う。
当然、カネさえあれば、いつか紹介した濃飛バスでのガイドタクシーにお世話になればいい。


しかし・・・
チョンガーアラフィフとはいえ、そこまで資金が潤沢ではないのが苦々しい(笑)


【選択肢はザックリ3択】


当該バス停に行きたい場合は、大きく区分して3択だというのは、飛騨古川を基点に考えて移動のお値段が高い順に、①タクシーで往復、②片道タクシー&片道列車、③列車で往復・・・になる。


しかし、かかるお金の幅も半端ない。
①なら10000円超、②なら5000円超、③なら1000円といった具合で、①の選択は超ラクだがやはり財政的に厳しい。


かといって安く上げるにも②と③については、列車の本数が限られるため、なかなか時間調整が難しい。
しかも③の場合、飛騨古川以北はさらに列車の本数が減るため、時間帯が悪いと当たり前のように2時間以上待ちぼうけになるケースが増大する。


【現地泊なら③もいける??】


もともと名古屋発で朝イチの特急ひだ号で現地入りするつもりだったから、バス停への移動は、どう頑張っても難しいことが分かっていたため諦めていた。


しかし、高山で前乗りとなれば、これまで封印していた禁断の列車往復ルートがひとつだけ候補が挙がるのだ。
それは、高山発5:31の各駅停車に乗って、角川発6:33の列車で帰ってくること。
(強行軍だが、毎朝5時起きの俺には朝飯前!!)


この選択にしておけば、現地までのんびり歩いて、写真でも撮ったら、またのんびり歩いて駅まで帰ってくればちょうどいい時間になる。
逆に言えば、この列車以外での往復は、確実にロングの待ちぼうけ必至のルートになる。


【参考までに②のルートだと?】


自分なら角川発11:57の列車で帰ってくるという1拓かな。
でも5000円を追加で払ってまで行こうとはやはり考えないのだが。


【リスク高すぎ高杉君】


実は、提案した③の早朝大作戦について大きな弱点が2点ある。
1点目は、早朝の外出なので宿泊施設へ帰ってくる気がないのなら、時間をもてあましてしまうという点。
(一時帰還する場合、門限がないホテルを選択するというもの重要)


2点目は、日の出の時間に注意するということ。
オレは千葉在住なので、日の出は国内でも早いほうだから晩秋でも、6時過ぎならそこそこ明るい印象。
だけど、場所は高山だから、11月の初旬なら6:15以降となろう。


真っ暗なバス停に行って、なに目的で行ったのか意味不明ともいえる。
しかも、高山-角川間は、片道30分500円の道のり。
往復1時間かけて真っ暗って、どんな結末なのかと頭が痛い。


【まとめ】


朝に強い人で、夏の日差しが期待できる季節なら、安価な移動手段として③がオススメ。
自分はどうしようかまだ思案中だが、真っ暗のバス停でも拝むべきか悩みに悩んで仕方ないところ。


【終わりに】


この記事を書き上げたあと、ネットサーフィンで情報収集していると、やはり何名かの方が③の早朝列車移動で現地に入った人がそのレポートをアップしていた。


やはり、列車ならこのルートの選択しかないよなぁと、感心(共感)するほかない。
改めて三葉の「脱・田舎暮らし宣言」も千葉在住の人間であっても大いに理解できることよ。



 


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