谷保天満宮(谷保鎮座)
★★★
住所:東京都国立市谷保5209
最寄駅:JR南武線 谷保駅から徒歩約3分。または、中央高速「国立府中IC」から車で3分。
駐車場:甲州街道に面した専用駐車場あり、境内には都合30~40台くらい駐車可能だと思う。
HP: http://www.yabotenmangu.or.jp/index.html
社務所: 社殿左手にある
御朱印: 社務所の授与所で頂ける
東京都神社庁が発信する情報をチェック!!
① 東京都神社庁には、具体的な情報開示がある
② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?
→ 事前連絡不要
→ 一筆300円(様々季節のバージョンがあるみたい)
その他
個人的な事情だが、愛車にかかるあまりの運の悪さなのか、クルマや自分、そしてディーラーとのトラブルが続きまくるため、交通安全祈願というかクルマのお祓いにここまでやってきた。
今まで地元近くの成田山新勝寺でクルマ祓いを行ってきたり、お気に入りの稲荷神社の交通安全お札で祓ってきた来たつもりだったのだけど、自分の行いが悪いのか、神通力が弱いか、千葉の自宅から車で2時間弱かけて大雨の降る中、東京は国立市まで思い切ってやってきたわけよ。
いやしかし、慣れない道なので異常に疲れてしまった。
わが愛車のポンコツナビ。
道中、しつこいくらい高速湾岸線をでて、一般道を走るようナビをしてきたので、マジで壊してやろうかと思うくらい憤ったぜ。
こいつもトラブルメーカーだったと到着して嘆いたのは言うまでもない。
お祓いして機能が上向くとは思えないけど(笑)
一の鳥居。
結構な参拝者がお昼の時間でも土砂降りの中でもいるということは、やはりそれなりの神社だということだろう。
社号碑は天満宮との記載のみ。
雨模様のせいか、はたまた森の中にあるためか、境内全体が薄暗い。
おまけにやぶ蚊の歓迎もあって、やや下っている比較的長い参道も歩く力がなんとなく萎える。
二の鳥居。
だけど、社殿まではここからさらに階段で下るというのは珍しい。
二の鳥居の脇には、こんな幟も。
天満宮らしく学業を押し出しているかと思えば・・・・?
社殿(拝殿)をのぞむ。
参道は、一般車が1台通れるくらいの幅しかないが、車のお祓いには、ここを通る必要があるのかなぁと、やや心配に。
ふむふむ。
交通祈願発祥の地の触れ込みだけで、今のクルマにかかる禍いを払ってもらおうとやってきたオレ。
もう最後の神頼み。
余談だけど、社務所の受付兼授与所前には、お昼終わりの時間のためなのか一切誰もいなかった。
結局13:15くらいまで、雨しきる中、社務所の前で待ちぼうけするという事態にあった。
(ホントにマジで帰ろうかと思ったけどさ・・・ここまでの道のりを考えたら、さすがに帰れなかった。)
御牛様。
天神様といえば、やっぱりこちらですわね。
その由緒。
一番簡潔にわかりやすく書いてあるように思うな。
境内には、さらにピッカピカの御牛様も。
ちなみに奥の絵馬は、交通安全祈願もしくは車のお祓いを行うと拝受できるので、あわせて祈願するのもあり。
→
金額にもよると思うけれど、お札と絵馬のほかに車に貼るステッカーや谷保駅周辺で受けられるサービスなどを記した案内書もいただける。
時間があったら谷保駅前も散策するのもいいかもしれないな。
神職さんは駐車場に止めていただいて結構だというお言葉も頂けたので。
PS
こちらでは、車などのお祓いや祈願には、玉串料として別途「祝儀袋(のし+水引)」による用意が必要。
一応、社務所窓口でも記載方法例はあるが、詳細は逐一確認する必要があるから、ここで説明しておこう。
自分は、前もって「祝儀袋(のし+水引)」を用意して、表に玉串料と氏名、裏に住所と金額を記載(プリンターで打ち出)したものを提出したが、神職さん曰く「完璧です」とのことだったから、きっちり前もって準備しておくことが、神様の守護を受けるのだから礼儀。
あと当然だが、正装な。
オレは深紺のスーツで行ったけど、神前かつ15分ほどの神事となるわけだから、素足や半ズボンは失敬だぜ。
あと祓っていただくクルマは、公式HPの境内案内図ページを見てもらいたいが、実際に、駐車指定場所には関係者のクルマが駐車されていた。
とりあえずそのあたりにクルマをねじ込んでから、社務所で受け付けるという方策もあるけれど、距離はあるが駐車場に止めてから長い参道を歩いて受付するのもオツだと思う。
なお、雨天時は社務所前の大銀杏の木の下に一旦駐車後、拝殿およびクルマでお祓いすることになる。
ただし、なるべく晴れの日に来て欲しいということだったが、そりゃそうだ(笑)
オレ、この日しかなかったのよ、許して~~
あ、そうそう、車の移動についても注意事項があるから、参考にされる方はよく読んでください。
境内案内図にあるとおり、クルマのお祓い目的だけで神社に来た方は、黄色のラインのルートで移動されたい。
ただし、車幅は車両一台分しかなく、なおかつ車祓所付近は急角度なので、シャコタン車ならびに非力車は非常に注意が必要。
ちなみに、神社の駐車場への入り方は、水色のラインから入れる。
立川方面からも信号があるので、問題なく右折できる。
ただし、車祓い所から甲州街道に戻る場合、立川方面へ抜けたい場合は赤ラインの裏道で抜けられるが、立川方面に戻りたい場合、本来の駐車場まで戻る必要がある
そのため、シャコタン車や非力車は、急角度の坂を登る必要があることを肝に銘じる必要あり。
加えて運転に自信のない人は、思い切って立川方面へ出てしまったほうがリスクは少ないかもね、対向車が来たらアウトだし。
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