Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

第三十弾 「千住神社」

2016年01月10日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記


千住神社(千寿七福神・恵比寿天)

★★


住所:東京都足立区千住宮元町24-1

最寄駅:京成千住大橋駅から徒歩10分

駐車場:公式的にはない


HP: http://senjujinja.kachoufuugetu.net/

社務所:社殿に向かって左手にある

御朱印:その社務所の出窓が特設授与所になっている(正月限定)



東京都神社庁が発信する情報をチェック!!
東京都神社庁からは、具体的な情報はない


① 駐車場情報、徒歩移動情報
→ 駐車場はない、公共機関で来るべき
→ まあ、徒歩だからその醍醐味もある


② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?
→ 正月は、社務所の右側にある特設出窓で対応してくれる。
→ 普段の日は、対応しているか不明だが、神職さんがいらっしゃれば対応してくれるのかも。
→ 普段も、ほぼ神職さんは授与所に常駐。
→ 初穂料300円、先払い




その他



千住七福神で最も大きい社殿を有しているのが、この千住神社。
なんといっても三の鳥居まであるし、敷地も広い。 




この鳥居は、一の鳥居。
写真は、正月前に訪れた際の様子だが、普段はとても閑散としている。



おっと、一の鳥居の前には、かなり立派な社号碑がある。 
門松がピカピカで、正月前の雰囲気に添えている。



こちらが二の鳥居。
社殿までまっすぐ伸びる参道が石畳であって、ここから社殿を拝むことが出来る。



三の鳥居の左手には、手水舎。
画像は正月時であるが、松が添えられている。 



こちらが、三の鳥居。
いよいよ社殿が目前となる。



いやー、立派な社殿はやはり風格漂う。
このあたりは、隅田川に近いながら街中にあるので、正月になれば多くの参拝者が(七福神めぐりに関係なく)やってきていた




社殿の左手には、立派な複数階建の建屋がある。
この一階が社務所になっているのだが、普段はこの写真から見えるあの出窓で授与品を取り扱っている。
(この日は誰もいなかったのだが、呼び鈴はあったので常駐はしているということになる。)


なお、この出窓での授与品取扱いは、正月時も同様で巫女さんが対応する。
ただし、有料朱印対応は、この出窓の右手にある窓を開放して、その受付を2馬力で行っていた。


参考までに、七福神台紙への朱印対応は、右手窓口の巫女さんが行うのだが、御朱印帳への朱印は、そのまま裏手に持っていかれることになる。(結構待つぞ!)



境内社は、いくつか見受けられたが、鳥居と塚があったのはここだけ。



こちらが恵比寿天が安置されているところなのだけど、どうやらここの恵比寿像はぐるぐる回せるようになっている特殊なもの。


最初よくわからなかったので、写真だけでもと並んでいたのだけど、白いハンカチが必要だったり、一人当たり結構な時間がかかるようだったので、列を抜けて恵比寿天だけ写真撮影させていただいた。



台座以下はド新品だっけど、石像自体には歴史あり。
みんなが石像を回すために触れているところは、手脂が付着して変色しているようだった。



ここでの待機時間(拝礼時間等含む)は、御朱印待ちの時間を含め23分だった。
→ やっぱり御朱印帳への朱印依頼が集中したため、これだけの時間が要したのだろう。


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コメント
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