Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

「千寿七福神めぐり2016」レビュー(中編)

2016年01月04日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記

(前編からの続き)


このイベントへ参加するにあたり、全地点ググって用意した地図と足立区観光交流協会(以下、「協会」という。)が運営するHPから巡回MAPを手に行動した。


ちなみに何ヶ所かは下見済みなので、心の余裕は少しあったことだけ申し添えよう。


【巡礼順】


協会HPやSNS等の情報では、様々推奨ルートが紹介されていたが、当方はゴールを北千住駅としたいので、次のルートを組んだ。


①仲町氷川 → ②千住河原町稲荷 → ③八幡 → ④千住 → ⑤元宿 → ⑥大川町氷川 → ⑦千住本氷川


【レビュー本編】


1/3は予定どおり、千住大橋駅から10:00ちょうどでスタートできた。
①仲町氷川は、下見済みの神社だったので、ノーMAPで現着。


こちらで、七福神台紙(1500円)と七福神朱印(200円)に加え、御朱印帳への神社印(300円)を頂いたのだが、神社自体があまり大きくないし、社務所の玄関を授与所としていることもあって、慣れないからか結構ゴチャゴチャしていた。


なお、30名ぐらいの団体さんもツアーで参加しているようだったので、彼らと一緒になると大変なことになることを危惧しながら、次の地点へ向かった。


②次の千住河原町稲荷も下見済みでノーMAP移動。
ただ、思いのほか当イベントの参加者が多く、オレも現地で購入した色紙をぶら下げて、逆方向から歩いてくる人たちと何度もすれ違ったことに「なんとなく」今後の雲行きを心配する。


なお、こちらの神社も、社務所の玄関を有料朱印所として開放し、無料スタンプや授与品は別テントで対応していた。
ここは、待ち時間も少なく案外スムーズに進んだ。


次に目指したのは、③八幡神社だったのだが、過去の下見ルート順が④の千住神社だったため、そのまま向かってしまった。
ここ千住神社は、この千住めぐりで最も大きな神社であるため、授与所には巫女さんも多数配置されていた。


彼女らは下見時に一切確認できなかったことから、臨時神職バイトかと思われた。
ただし、有料朱印と御朱印帳への対応は2馬力も、墨入れは1馬力だったようで11:00前後の段階で20分くらい待つことになった。


③八幡神社へは、日光街道方面へ戻ること徒歩4分で到着。国道沿いに面している小さな神社なのに、独特の静けさがあって雰囲気あるところ。


社務所の一角である出窓から、授与対応を実施していた。
こちらも二名一組の対応だったが、墨入れを含めスムーズだったことから、最速待機時間でこの神社を出ることが出来た。


ここから、④千住神社前を通って⑤元宿神社へ向かうのだが、ここでの移動が区間最長で当方は24分間歩いた。
ただ、その途中で気づいたのだが、ここからの移動については、必ず千住七福神の赤いノボリが移動の目印になっていること気づいた。


ここから⑦千住本氷川までの移動を含む、北千住駅まで終始幟旗があるので、地図は一切いらなくなった。
逆に言えば、北千住駅からスタートすれば、千住神社までは地図もいらないということだ。



(注釈の文字がつぶれちゃったけれど、迷ったら幟旗のあるほうへ歩けば正解だということよ)



後編へ続く 


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コメント
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