今時の大豆の脱穀と選別  味噌と醤油づくり

2020年11月08日 | 住まいづくり

昨日は「つるし雛」の教室でした。午前中2時間だけです。

前回から始めている「来年の干支の牛」本日完成しました。

コロナで教室の回数が減り、最近市内で初めて感染者が出たので、さらにお休みになります。

なんとしても仕上げたいと、3日の日にせっせとチクチクしました。

おかげで間に合いました。

教室の仲間の方が「大豆の脱穀」の話をしましたので、思わずお聞きしてしまいました。

どうやって脱穀していますかって?

あーなんと驚きでした。

農協から機械を借りてきて・・・・枝のまま入れればきれいにお豆だけ出てくるのだそうです。

平成なのか令和の脱穀機なんですね。

我が家の脱穀機は足踏みですから少なくとも100年前・・・・遅れてい~るですね。

もっとも昨年までは、枝と枝を打ち合わせていたのですから、江戸時代そのままでしょうか。

さらにその豆を農協に持っていくと大中小に選別してくれるのだとか・・・・まったく開いた口がふさがりませんでした。

もっとも我が家、私が味噌仕入れをしたいがために始めた大豆作りですから・・・・ただ今年は豊作だけのこと。

話のついでに、味噌作りのほかに醤油もつくっているとのことを聞きかじりました。

えー、どうやってと。

我が家も20数年前までは作っていました。

私の娘ときたら、我が家の醤油が好きで、売っているのを嫌がったのでした。

もっとも私は傍目で見ていただけでしたけど、その頃は。

お聞きしたら、わたしでも十分できそうです・・・・やる気十分です・・・・あのおいしい醤油に再び出会えるならば。

なんでまた、苦労をしょい込むのでしょうね(笑)

お読みいただきありがとうございました。

中島木材のホームページは こちら
 ブログランキングに参加しています。お帰りにポチッとしていただけるとうれしいです

 

にほんブログ村

にほんブログ村にほんブログ村 シニア日記ブログ 70歳代へ

 

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする