家見にご招待いただきました。(新築完成お祝い)

2008年09月28日 | 住まいづくり
昨日、6月に生家を建替え引っ越しされたH様の家見にご招待いただきました。

H様のお宅は、県産材の唐松を構造材や床・腰壁等に使用し、勾配天井は梁や桁もあらわしになっています。壁紙は自然素材。

唐松の床はやわらかく温かく感じました。
「唐松の節もなかなかいいね」と御親戚の方からお言葉をいただきました。

屋根には、3.5KWの太陽光発電が屋根一体型で設置され、多い月は1万円も売電されたそうです。
屋根の勾配は太陽光発電が最も発電しやすい角度になっていて、
その為、2階の南には窓がないデザインになっています。

御親戚の方が「この家は中が暗いかと思ったが明るいねー」とおっしゃいましたが、夏は日差しを遮り涼しく快適です。冬はリビングの奥まで日差しが入ります。

御親戚の方にこの家の性能をご説明差し上げましたが、今の季節では家の性能はなかなかすぐにはご理解いただけませんので、「冬ぜひお出かけください、きっとこの家の良さが御理解いただけます」とお話しました。

宴席のご挨拶では、H様がこの家を建てるまでの経緯をお話ししてくださいました。

『「いい家が欲しい」の本を読んで共感し、横浜のマツミハウジング体感ハウスに伺い、長野県のいい家の会員は中島木材だと知った、中島木材が松井修三さんと同じ志を持っていることを確信し、建築を依頼しました。
夏を過ごしてみて住み心地は満足しています、冬が楽しみです。』
とご挨拶いただきました。

とても喜んでいただき私もうれしくなりました。
御親戚の方ともいろんなお話ができてとても有意義な家見でした。
ありがとうございました。
            
                中島みゆき

軽井沢・佐久で建てる外断熱・省エネ住宅 中島木材の家



【 中島木材のホームページは こちら


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