レスリングインターハイ始まる 悔し涙

2024年08月01日 | レスリング
朝、いつもよりさらに早く出勤。
ブルーベリー採り2時間。それでもまだ時間に余裕があったので体験宿泊ハウスの庭の草取り。
もう4日目。
広いんだわ(笑)
除草剤蒔いてくれてあるはず・・・・・だけど量が十分でないのね、きっと。

バラスが敷いてあるから、できるだけ抜いているのね。
除草剤が効いているから根が張れていないから何とかなるのね。

ハッと気が付けば、孫息子のレスリングのインターハイの団体戦の開始時間が過ぎていました。
まあー7番目だし、なんて悠長に構えていたら、嫁ちゃんのラインには、第一試合ですってきていたのね、びっくり。
見たら・・・・・・ちょうど終わったところらしいのだけど、巻き戻しができない。

なんと負けていました。

嫁ちゃんがラインで送ってくれました。
ドキドキしながら見ました、そんな試合。

途中の点数が見えないので、勝っているのか負けているのかよくわかりません。
でも負けなんだよね。
嫁ちゃんから点数が送られてきました。
10対9・・・・・惜しい。

たぶん・・・・・この相手とは個人戦で当たる相手。
この相手に勝たなければ、その先はない。

勝負の世界は厳しい。
ほとんどの人はどこかで負ける、勝ち続けられるのはただ一人だけ。
負けた人は、みんな努力した分だけ悔しい思いをしている・・・・・ハズ。

孫の追っかけをしてきて、負けて悔し涙を流している子をみてきました。
タオルで顔を押さえた背中が泣いている・・・・・・。
この悔しさがあなたを強くするんだよ、と心の中で思ったもの。

悔しさをバネにして、ただひたすら努力を重ねるしかないのだわね。
くやしさ、切なさをみんな抑えているよね、人前ではね。
心の中で泣いているよ。

小学校4、5年の子が負けた時、泣きながらマットを降りて来たのを、監督が「負けたのは自分のせい」と。
その言葉に思わず振り返ってしまいました。

勝敗は自分のせいなんです、言われてみれば歴然。
意味深な言い回しですが(笑)

そんなわけで、午後も草取りに励みます。
読みいただきありがとうございました。

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コメント (4)
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