いい家をつくるという意気込みに圧倒されて。

2008年04月18日 | 住まいづくり
「いい家をつくる会」の勉強会をうけて、社内での勉強会が昨夕開かれた。ここしばらくの間に数多くのメーカーから多くの提案もうけていたので、併せてその検討会でもあった。

 実に頼もしく思ったのは、社員たちの知識の豊富さである。そして実に地域の他社の工法をも理解していたことである。それはよその現場をしっかり見させていただいて研究していたということだ。それを知って私は内心びっくりしたのであった。

 ソーラーサーキットの縛りが解けたことにより、今また原点に戻り、一つひとつを俎上にのせ、最良の方法と物を選んで行く。それは更に「住み心地」のいい家をつくるためだ。

 社員たちから次々と、この方法がいいのではないかという提案が出る。現場を良く知るものの強みだ。さらなる向上を求めて、知識と情報が交換される。そして次回の勉強会の課題も決まった。

 終始私はみんなの「いい家をつくる」という意気込みに圧倒され続けた。
            
                        依田 美恵子

【 中島木材のホームページは こちら

       
 
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