母の日の主人公

2024年05月13日 | 家族


こんな日にも工事するんですか、と思ったのは通勤途上の電力会社の子会社の地中化工事。
ここ半年以上続いている。
太陽光発電の送電を地中化にしているという。
今日はТ字路だから、交通整理の警備員が大勢。
それが今日の雨。
濡れぼそっている。
ノルマというのか、きっちりした工程が組まれているのだろうね。

昨日、母の日。
息子ファミリーはレスリングの試合で来れないと、前もってプレゼントが届けられていました。
我が家は1週間前倒しでお祝いの食事会は済んでいました。

もうない物ねだりはしません(笑)
自分で好きな物を作って、賑やかな食卓にしました。
さすが3本目のワインは遠慮しましたよ(笑)

その昔、高校生になった息子が、カーネーションを持ち帰りました、母の日のことです。
野球をやっていた息子、監督の差し金だったのか、本人の自発だったか、聞いていません。
キッチンにいた義母、すかさず「それは誰に?」と聞きました。
えっー、と思った私。
一拍おいて「おばあちゃんとお母さんに」と。
満足そうな義母の顔。
それだけなら、息子も成長したで終わったのですが・・・・・・。
そのあとの義母の言葉。
「母ちゃんも早くお祝いしてもらえるようになればいいね」だと。

いいえ、カーネション1本で私は十分です。

母の日の主人公の座を引きずり落され続けた私。

でもねえ、敬老の日を祝ってもらうようになったら、母の日の主人公は譲って欲しいと思いました(笑)

子どもたちが結婚してようやく母の日のお祝いの主人公をしてもらえるようになりました。
考えてみれば、私も敬老の日のお祝いに移行する時期かもしれません、嫁ちゃんだって母なんですもの。

母の日の自分へのプレゼントは、午後作業部屋に籠ってチクチクすることでした。用事はいろいろあるけれど、目を瞑ってね。
夕食の片付けは夫がやってくれました。
後で見たら、冷蔵庫の中にケーキが。
たどり着けませんでした(笑)

読みいただきありがとうございました。

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コメント (2)
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