手打ち蕎麦いただきました 山グルミを割る

2024年01月14日 | 日々のこと
寒いけど雲ひとつないいい天気。
ここが晴天だと、北陸は雪か雨。毎年そうなんだけど、今年は心が痛みます。
被災地の皆さんどうぞ無事であられますように。

昨日は従姉の家から、手打ち蕎麦が届きました。
朝からお出しを取って、てんぷらの用意もして待っていました。
自分では打たないけれど、あちこちからお届けいただきます。
信州蕎麦の産地で、蕎麦打ち名人は至る所にいらっしゃいます。

Cちゃんはいただく度に、こんなおいしいお蕎麦いただいていると、外のお蕎麦食べられない、とこれまた1人前以上の感想を漏らします。
そして、次の朝、温かいお蕎麦で食べるのも大好~きと。
血は争えないと、内心思う私。
実家の父がそうだったの、伸びたお蕎麦も好きというの。その父も孫たちがそれを引き継ぎ、孫たちに先に食べられてしまたと言っていたのを思い出したのでした。
子供の頃は、お蕎麦の判定機みたいだった私は、お蕎麦の日は切なかったものでした。それがいつしか食べても頭痛がしなくなり、おいしいとさえ思えるようになったのです。
この頭痛蕎麦粉割合が少ないとしないのです・・・・・・だから判定機。

蕎麦打ち名人の皆さんのおかげでおいしいお蕎麦がいただけて感謝です。

共通テスト2日目、Cちゃんは勝負めしの肉巻きおにぎりと、ジャーに入れたクリームシチューを持って出かけていきました。
理数系だから11時からなのだと遅いお出かけでした。
新聞に載った問題を見ながら、ただただ唸った私です。
英語が全部英語なんだねえと・・・・・何を聞かれているかわかんないわ。
これって昭和の人間なんだわと笑っちゃいました。

午前は和ダンスを開けて着物にカビがないかチェックしました。
着たらお手入れに出しているから、ほかのは大丈夫でしたのでひと安心。
ついでに下旬に着る着物一式を取り出して用意。
午後女子駅伝のテレビを聴きながら(笑)、夫と2人で山グルミの実をほじくりました。
白内障手術で焦点が手元なので、手元仕事をしているときは、メガネを外すのでテレビはよく見えないのです。
1時間ちょっとで今日の分はお終いにしました。
手間ばかりかかり、ほんの僅かしかとれません。とても貴重です。
クルミ蕎麦やおはぎ、五平餅などで楽しみます。

区民祭にこの山グルミの殻の作品を出展されている方がいらっしゃいます。昨年その方の奥様にお会いしたので、クルミ差し上げますので、中身だけ返していただければと(笑)
すかさず要りませんと。
どうやって割るのですか、と聞いてしまいました。
やっぱり失敗も多そうです。
硬いのです、それを真ふたつに割るのって、私たちからしたら天才って思います。我が家だって一応山クルミ用のクルミ割りつかっているのでが・・・・・ただブキなだけなのかしら。

お読みいただきありがとうございました。

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コメント (4)
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