古典を読む 山野草の発芽率 小梅を漬ける

2021年06月17日 | 日々のこと

梅雨入りしましたという天気が続きます。

Cちゃんは今日がテスト最終日です。

初めてのテスト、頑張っているようでした。

思い出して見たら、Cちゃんに「勉強しなさい」と言ったことが無い。

この七年間。

勉強しなさい、って言うからお互いにイライラするのだろうけれど、それがないから至ってお互いが円満。

義父が生前、小学6年になれば、もう大人以上だから、と良く言っていました。

もう高校生ですもの、私よりしっかりしているものね。

 

手持ちの本がなくて青空文庫で「十和田湖」大町桂月著を読み始めました。

書かれたのは、たぶん120年以上前でしょうね。

まさに古典だわ。

今の若い人たちの古典ってどの位のことを言うのかしら。

100年前の文章をむずかしいと思う私。

明治の人たちの国語力は私たちの比ではないわね。

活字離れしてきている現代っ子の国語力はどうなんだろうか。

カタカナばかりが横行し、おはけに略語ときたら「?」

それでも文法ばかり勉強していた私たちより、英会話はできるだろうな。

 

昨日小梅を3.2キロお届けいただきました。

採るのも大変だったでしょう。

この地方では梅干しでなくて梅漬けを漬けます。

我が家も最近は小梅を漬けることがなく、昨年小梅と中梅をいただいて、ちょうどその頃「ゆりさんのブログ」でアップされていた、漬け方で漬けさせていただきました。

とても上手に漬かりました。

今年「ゆりさん」のブログ検索したら、削除されていました。

ゆりさん、お料理削除しないで~。

そんな訳で、小梅1キロに対し塩100グラム、焼酎40㏄で、今朝漬けました。

赤紫蘇はただ今成長中です。

昨日、畑に作った花畑を見に行きました。

私の花畑と言いつつ、夫の花畑にしてしまっては申し訳ないので。

山野草と花の種を蒔いたのですが、発芽率が悪くて。

山野草は何と何を蒔いたのかも、不明で、どれがそうなのかよく分からなくて。

だから分かる草を抜いていったのでした。

これは間違いなく山野草と思って細心の注意で残していって、傍らを見たら、蒔いてないところにもいっぱいあるのではないですか。

せっせと雑草残していました。ということはほとんど発芽せずでした。

山野草はむずかしい。

読みいただきありがとうございました。 

ブログランキングに参加しています。お帰りにポチッとしていただけるとうれしいです

 にほんブログ村

にほんブログ村にほんブログ村 シニア日記ブログ 70歳代へ

いつもありがとうございます

中島木材のホームページは こちら

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする