田んぼの浮き苗と田の草取り・・・・感動物でした

2021年06月29日 | 日々のこと

このところ読めない天気が続いています。

上棟の日を延ばしたりしていましたが、明日がその日。

みんなで空と天気予報を覗いています。

お客様も気をもまれていらつしゃるでしよう。

そんな梅雨空の晴れ間に、私は中島木材通信のポスティングに歩いています。

前回張り切り過ぎて、連日午前も午後も目いっぱい2万歩も歩いたら、歩けなくなってしまいました。

ので、半日ずつにすることにしました。

やっぱり終わらないと落ち着かないのね。

 

田植えが終わった後、浮き苗をしている方を見かけました。

最近この浮き苗をする方をとんと見かけません。浮き苗ってなんのこと、と思われる方いらつしゃるかも。

田植えをした時に土に根が入っていなくて、水面に浮いている苗を植え直す作業です。

苗は2~3本ずつですが、何かの都合で1本だったりすると、それに足したりします。

まあー、田んぼの中に入ると見えてしまうから、やつてもやっても満足できないとも思える作業です。

その田んぼで先日田の草取りをしていました。

本当に昔風に手で掻いているように見えました。

もう感動物です。

無農薬というのは口では簡単ですが、その現実は厳しい物です。

今度田んぼでお会いしたらお話聞いてみたいです。

ほんのちょっと時間が出来ました。

裏庭の草取りしょうか、マスクを縫おうか・・・・迷っています(笑)

やっぱり草取りでしょうね。

草との闘いに勝ち続けなくてはね。

読みいただきありがとうございました。 

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コメント (4)
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