汚染された雨水750トンが流出していると5年目のニュースとして報じられています。全βで8300Bq/Lという汚染も検出されています。5年目になっても何にも出来ない国に、僕らは住んでいます。
【夕食歓迎会の献立】
先付=養老玉子(船引町おおくらの卵、郡山産山芋、生雲丹)
前菜=福島産野菜の琥珀寄せ、会津地鶏牛蒡鋳込み、阿武隈高原えごま豆腐、
福島産えごま豚角煮、郡山産鯉煎餅、川俣軍鶏と胡桃の熨斗鶏、白河産うるい梅肉酢味噌
椀物=郡山産鯉のスッポン仕立て(郡山産白髪ねぎ、露生姜)
御造=「花びら盛 灯籠」(細魚姿造り、マグロ、ヒラメ、ホタテ)
焼物=吉次杉板焼(相馬港)、酸取生姜
揚物=天ぷら、タラ(相馬港)、アスパラ、郡山産シイタケ
温物=矢祭町産柚子の釜焼(郡山産シメジ、タラ白子、会津玉味噌)
強肴=福島牛しゃぶしゃぶ、福島産野菜
食事=五目ちらし(郡山産あさか舞コシヒカリ、福島産野菜)
留椀=豆腐となめこ汁(郡山産なめこ、長沼豆腐、会津田舎味噌)
水果=春待ち苺(鏡石産EXベリー)
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震災5年目ということを考えていると、この情報が気になったので掲載しておきます。何をこの王子に食べさせていたのか、僕は、きちんと見なかったのですが、確認すると、ある意味で徹底していました。
友好国イギリスの王子相手にも日本政府は、ここまで行うということです(他の事例から判断しても、この王子はいろんなハイリスクなことを好まれる特異な感覚の方のようですが)。
自国民など、どういう扱いなのか、議論の余地がありません。
結局、被曝しろと強制される国家に、我々はいることが、こうした現象からも本当によく理解できます。
5年目になっても、酷さはエスカレートしているだけなのですよ。
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残2席。
【3/13(金)夜 大野元裕&木下黄太 リアル・セッション IN 自由が丘】
『イスラム国人質事件と安倍政権対応、僕らが晒される脅威』
詳細&予約申込⇒http://kokucheese.com/event/index/262128/
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残4席。キャンセルが出ました。
【3/14(土)午前 木下黄太と話す被曝問題 IN 世田谷】
9:15受付開始 9:30~12:00
開催場所等々力地区会館(世田谷区等々力3-25-16)等々力駅徒歩6分
残3席。
【3/15(日)午後、三田医師&木下黄太講演会IN名古屋】
詳細&予約申込⇒http://kokucheese.com/event/index/258756/
開場13:30 講演14:00~16:00 イーブル名古屋(名古屋市女性会館)
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これは、抗う術を身につけるためのメールマガジンとも言えます。
【 遺跡調査で福島や関東の酷い汚染実態を認識、密かにデータをまとめていた、ある有名考古学者の死 】
【 沖縄避難者に福島米を支援として提供しようとしたのは、実は沖縄の医療関係者という「善意」の奥深い闇 】
【 横浜から聞こえてきた女子中学生の網膜はく離、 茨城の池を愛好する釣り仲間が腹膜や大腸などに腫瘍が多発 】
木下黄太メールマガジン毎週金曜配信(原則月4回)。
被曝関連、他の重要情報もメルマガを購読下さい。申込は⇒http://www.hoshanobogyo.com/
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原子力に反対する 100 個の十分な理由 ~100 gute Gründe gegen Atomkraft~
そして #101 あなたの意見は正しい!
あとは、あなたの意見が抜けています。 当然のことながら、他にも数多くの原子力に反対する十分な理由があることでしょう。それ ゆえ、この 101 番があります。あなたの持つ意見のために番号を予約してあるのです。もし あなたが新しく、そして優れた理由をお持ちであれば、その出典とともに以下のアドレスに お送りください:info@100-gute-gruende.de (訳注:基本的にドイツにおけるキャンペーンですから、日本の事情をここに持ち込まれても 先方は困りますが、もし実際に送付される方がいれば、国際的な見地に立つ意見をお願い します。なお、先方が判読できるように、英語かドイツ語でお送りください)
追伸――日本における原発事故について
日本の原発の破局的な大事故は、原子力をコントロールできないことを明らかにした。 津波や原発事故によりいつ帰れるかわからないまま故郷を離れなければならない方、健康 やもしかしたら命までも犠牲にして最悪の事態を防ごうとしている技術者や作業者の方、そ してもちろん地震の影響を大きく受け、追加で放射能汚染に怯えなければならない日本の 市民の方など、日本のみなさんを思うと心を痛めています。20 年以上前からシェーナウ電 力会社は、チェルノブイリ原発事故の被爆者を支援しており、このような事故が人間に想像 できない苦しみを与えることを知っています。 原子力エネルギーの危険性についての多くは知られています。現在、日本からの情報は非 常に限られています。WWW.100-GUTE-GRUENDE.DE は日本の状況を調査し――信頼 できる情報源が見つかったなら――そこから導き出された知見により新しい理由をまとめる 予定です。日本の状況に関しては 100 の理由のうちとりわけ以下を参照してください:
#18 放射能の汚れ仕事 #25 地震の危険性 #28 保険 #29 破局的な大災害 #31 悪天候 #34 ホウ酸 #36 チェルノブイリより悪い事態 #38 故郷の喪失 #40 ヨウ素剤不足 #66 安定供給 #81 生存権 #87 倫理 #102 チェルノブイリ
この内容はこれで最後となります。こうしたドイツ市民の意識に敬意を払いたいと思います。
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東京では開催不可能! 木下黄太vs有名国立大学X教授 対談!! 開催決定。
【4/18(土)京都「放射能汚染最新報告とホットパーティクルの危険」】
詳細&申込⇒#mce_temp_url#
13:30開場 14:00開演
京都 ひと・まち交流館(下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83-1 河原町通五条下る東側) 大会議室 定員230席
【バス】市バス4,17,205号系統「河原町正面」下車 【電車】京阪電車「清水五条」下車歩8分 地下鉄烏丸線「五条」下車歩10分
被曝問題で、健康被害などをメインに続けている木下黄太講演会です。
今回は、特に福島や東京で放射能汚染調査を実地で行っている有名国立大学X教授が、最新の汚染調査報告をこの講演会場だけで語られます。 東京で、語ることの出来ない現実。
X教授は、2年前に、この京都ひと・まち交流館にサプライズゲストとして登場し、反響が大きかった専門家です。東日本で語ることのできないリアルな放射能汚染の現実、最新情報を今回、ここ京都だけで報告予定です。ホットパーティクル、セシウムボールに関してもお話が伺えそうです。
詳細&申込⇒#mce_temp_url#
現実に何が起きて、何がわかりつつあるのか、皆さんにお伝えしたというイベントになります。
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