家人が参加している読み聞かせの会の活動で一年の締め括りが「クリスマス会」に成る。
以前見学させて頂いた事が有り今回が数年ぶりになる。
愚息も中学三年生に成り付き合ってはくれないので見送られながら一人自転車で清水中央図書館に出向く。いつもの1階のお話の部屋ではなく3階の研修室で行われるのを知っていたのだが、何処にもそんな案内が見当たらい。
念のため清水中央図書館の行事案内をネット検索すると「1階おはなしのへや」と記載されていて迷走が始まる。それでも企画物だから三階に間違いないんだろうけど思いつつ行って見るとくユニホーム姿の家人を見つけホッとする。(意外と小心者)
開始時刻が過ぎてしまったけれど、子供たちの集まりが薄く開始時刻を少し遅らせる様だ。
それも一つの考え方だけど、時刻通りに来た人に失礼だと思っている。(時間にはうるさい)
時刻通りに始めるべきなんだけど、待ちたいと思う気持ちも大切なので後はやり方だと思う。開始までの繋ぎに「手遊び」をするとか何らかの言葉遊びをするなど前座的な時間があれば良いんじゃないかと思ったりする。
こんな時は手品でもやって、いやいや読み聞かせの会だからそれは無い。それなら、音楽(クリスマスソング)を掛けて雰囲気作りってのはどうだろう。又は歌を唄って時間を繋ぐってのはどうでしょう。会の方向性が有るから一概には言えないけれど…。
既に子供たちは暇を持て余しているのだ。
会が始まって暫くすると小生の携帯電話が鳴動。失礼しました。
こんな時に電話を掛けて来る人は皆無なのでなんと間の悪い人なんでしょう。
慌てて廊下に出てみたが廻りがあまりにも静かなので声が大きいと言われ、二重に失礼しました。
仕事の電話に用件を済ませ、電話のスイッチを切る。(もっと早くやっとけよ)
ブレーメンの音楽隊って泥棒を追い出した後、返り討ちにする話だった?
自分の記憶では追い出すところまでだったのでちょっと新鮮な気がする。
マウスを使いキーボードを叩く仕事をしていると肩がこる。
ちょっとした体操が心地良いのは、運動不足。
この場に来たのだから子供たちと一緒にやろうとするのだけど、体操の順番が覚えられない。
殆ど出鱈目の体操に成って、最後は毎回モミの木の格好しか出来なく成っていて情けなく笑った。
愚息もこんな小さい時が有った事を思い出す。
保育園に迎えに行くと全力で走って来て、愚息を思いっきり抱き上げた事を思い出してそんなのも12月だったなと思う。もうあれから10年過ぎたのだ。
サンタの一年、トナカイの一年。一冊の絵本なんだけど右のページから読む時と左のページから読む時では話が違う本なんだけど、子供の中には知ってる~。と言う声がした。(有名らしい)
最後に大きな繋がった絵に成ってんだけど写真を取り損ねたのは失敗したなぁと思う。(二冊無いと出来ない技)
ブックトークは思い切って大人向けにしても面白いと思えます。絵本を買い与えるのは親だったりするので絵の素晴らしさと文章を紹介するだけで充分だと思いました。
このサークル活動を始めた家人に絵本をプレゼントした事が有る。「クリスマスのおくりもの(ジョン・バーニンガム)」だ。
ブックトーク的に紹介すると
サンタクロースがプレゼントを配り終えトナカイも疲れ切り(特に一頭は体調不良に成る)帰宅。パジャマに着替えベットに入ろうとすると配り忘れたプレゼント一つを見つける。
サンタクロースはトナカイに気を使い歩いて配りに出掛けるのだが目的の家は遙かに遠い。
途中で飛行機の乗せてもらったり、ジープ(車種まで限定している)に乗せてもらったり色々な人に助けてもらいながらプレゼントを届けようとします。
さて、サンタクロースは無事に届けられるでしょうか。(レビュー:なべ四器)
読んでみたくなりましたか?(笑)
購入はアマゾンだったのだけどレビューを参考にした事を思い出します。そして、自分が読んでみたい本である事を大事にしたです。今日、また読み直してみてほのぼのしています。(笑)
いつかきっとこの本を家人が子供たちに読み聞かせる日が来ると思っているのですが、残念ながら今年じゃない様です。
・・・
最後にソリに乗ったサンタクロースが出て来るのだけど、ここで一捻りして紙のサンタクロースが家の陰に隠れたら本物(この場合はスタッフ)が立ち上がって登場って方がインパクトが有って面白いんじゃないかと思いました。
お約束のサンタクロース登場。
プレゼントが有りますの気には子供たちは大喜び。みんなサンタが好きなんだ。
と思ったら、帰りのエレベーターで一緒に成った母娘に話を聞いたら
「この子はサンタが怖いみたいです。あの髭が駄目なんです」と苦笑いをされた。
もう少し経てばきっとサンタが好きになるとは思うけれど、まだ、ちょっと早かったですね。
会を見学すると来年はサンタをお願いしますと言われるのだけどまだそんな技量は有りませんと遠慮申し上げている。今年のサンタもノリノリのでやってましたけど。
以前見学させて頂いた事が有り今回が数年ぶりになる。
愚息も中学三年生に成り付き合ってはくれないので見送られながら一人自転車で清水中央図書館に出向く。いつもの1階のお話の部屋ではなく3階の研修室で行われるのを知っていたのだが、何処にもそんな案内が見当たらい。
念のため清水中央図書館の行事案内をネット検索すると「1階おはなしのへや」と記載されていて迷走が始まる。それでも企画物だから三階に間違いないんだろうけど思いつつ行って見るとくユニホーム姿の家人を見つけホッとする。(意外と小心者)
開始時刻が過ぎてしまったけれど、子供たちの集まりが薄く開始時刻を少し遅らせる様だ。
それも一つの考え方だけど、時刻通りに来た人に失礼だと思っている。(時間にはうるさい)
時刻通りに始めるべきなんだけど、待ちたいと思う気持ちも大切なので後はやり方だと思う。開始までの繋ぎに「手遊び」をするとか何らかの言葉遊びをするなど前座的な時間があれば良いんじゃないかと思ったりする。
こんな時は手品でもやって、いやいや読み聞かせの会だからそれは無い。それなら、音楽(クリスマスソング)を掛けて雰囲気作りってのはどうだろう。又は歌を唄って時間を繋ぐってのはどうでしょう。会の方向性が有るから一概には言えないけれど…。
既に子供たちは暇を持て余しているのだ。
会が始まって暫くすると小生の携帯電話が鳴動。失礼しました。
こんな時に電話を掛けて来る人は皆無なのでなんと間の悪い人なんでしょう。
慌てて廊下に出てみたが廻りがあまりにも静かなので声が大きいと言われ、二重に失礼しました。
仕事の電話に用件を済ませ、電話のスイッチを切る。(もっと早くやっとけよ)
ブレーメンの音楽隊って泥棒を追い出した後、返り討ちにする話だった?
自分の記憶では追い出すところまでだったのでちょっと新鮮な気がする。
マウスを使いキーボードを叩く仕事をしていると肩がこる。
ちょっとした体操が心地良いのは、運動不足。
この場に来たのだから子供たちと一緒にやろうとするのだけど、体操の順番が覚えられない。
殆ど出鱈目の体操に成って、最後は毎回モミの木の格好しか出来なく成っていて情けなく笑った。
愚息もこんな小さい時が有った事を思い出す。
保育園に迎えに行くと全力で走って来て、愚息を思いっきり抱き上げた事を思い出してそんなのも12月だったなと思う。もうあれから10年過ぎたのだ。
サンタの一年、トナカイの一年。一冊の絵本なんだけど右のページから読む時と左のページから読む時では話が違う本なんだけど、子供の中には知ってる~。と言う声がした。(有名らしい)
最後に大きな繋がった絵に成ってんだけど写真を取り損ねたのは失敗したなぁと思う。(二冊無いと出来ない技)
ブックトークは思い切って大人向けにしても面白いと思えます。絵本を買い与えるのは親だったりするので絵の素晴らしさと文章を紹介するだけで充分だと思いました。
このサークル活動を始めた家人に絵本をプレゼントした事が有る。「クリスマスのおくりもの(ジョン・バーニンガム)」だ。
ブックトーク的に紹介すると
サンタクロースがプレゼントを配り終えトナカイも疲れ切り(特に一頭は体調不良に成る)帰宅。パジャマに着替えベットに入ろうとすると配り忘れたプレゼント一つを見つける。
サンタクロースはトナカイに気を使い歩いて配りに出掛けるのだが目的の家は遙かに遠い。
途中で飛行機の乗せてもらったり、ジープ(車種まで限定している)に乗せてもらったり色々な人に助けてもらいながらプレゼントを届けようとします。
さて、サンタクロースは無事に届けられるでしょうか。(レビュー:なべ四器)
読んでみたくなりましたか?(笑)
購入はアマゾンだったのだけどレビューを参考にした事を思い出します。そして、自分が読んでみたい本である事を大事にしたです。今日、また読み直してみてほのぼのしています。(笑)
いつかきっとこの本を家人が子供たちに読み聞かせる日が来ると思っているのですが、残念ながら今年じゃない様です。
・・・
最後にソリに乗ったサンタクロースが出て来るのだけど、ここで一捻りして紙のサンタクロースが家の陰に隠れたら本物(この場合はスタッフ)が立ち上がって登場って方がインパクトが有って面白いんじゃないかと思いました。
お約束のサンタクロース登場。
プレゼントが有りますの気には子供たちは大喜び。みんなサンタが好きなんだ。
と思ったら、帰りのエレベーターで一緒に成った母娘に話を聞いたら
「この子はサンタが怖いみたいです。あの髭が駄目なんです」と苦笑いをされた。
もう少し経てばきっとサンタが好きになるとは思うけれど、まだ、ちょっと早かったですね。
会を見学すると来年はサンタをお願いしますと言われるのだけどまだそんな技量は有りませんと遠慮申し上げている。今年のサンタもノリノリのでやってましたけど。