地震で壊れた拝殿の屋根補修工事が始まり「やれやれ」と思っていたのだけど、そんな事は無かった。
先日地元自治会の総会が有り決算報告の後、この補修工事の寄付金?の集め方の話になった。町内に住む氏子代表の話によると、各家から毎月200円を5年で納める事になったと言いだしたから会場は騒然。
自治会は補修工事に対して関与していないので組長が集金するのは可笑しいし、そもそも美濃輪神社から住民に対して一言も頼まれていない。自治会三役は町内会と美濃輪稲荷神社は直接関係ないので、寄付金を出すのであれば自治会で賛否を話し合わなければならないと突っぱねた。
氏子代表は工事費の総額が示されその金額を氏子町内数で割り振り、この町内の割り当て金額を戸数で割った結果だと説明を繰り返す。寄付をする事が既成事実の様に事が進んでいたのだった。
そこで問題になったのは「氏子」ってなんだって事だった。
町内に住んでいるだけで「氏子」になっているのだろうか。明確な回答が無い。
古くから住んでいる人の説明もなく「氏子」が宙に浮く。
ただ、この町内に引っ越してきた時に美濃輪稲荷神社の氏子になると聞いた様な気がするが覚えていない。
散々話合った結果、美濃輪神社と氏子代表が住民を集めて説明会をする事になった。
住民がそのまま氏子になる図式が現在では成り立たないのかもしれない。
先日地元自治会の総会が有り決算報告の後、この補修工事の寄付金?の集め方の話になった。町内に住む氏子代表の話によると、各家から毎月200円を5年で納める事になったと言いだしたから会場は騒然。
自治会は補修工事に対して関与していないので組長が集金するのは可笑しいし、そもそも美濃輪神社から住民に対して一言も頼まれていない。自治会三役は町内会と美濃輪稲荷神社は直接関係ないので、寄付金を出すのであれば自治会で賛否を話し合わなければならないと突っぱねた。
氏子代表は工事費の総額が示されその金額を氏子町内数で割り振り、この町内の割り当て金額を戸数で割った結果だと説明を繰り返す。寄付をする事が既成事実の様に事が進んでいたのだった。
そこで問題になったのは「氏子」ってなんだって事だった。
町内に住んでいるだけで「氏子」になっているのだろうか。明確な回答が無い。
古くから住んでいる人の説明もなく「氏子」が宙に浮く。
ただ、この町内に引っ越してきた時に美濃輪稲荷神社の氏子になると聞いた様な気がするが覚えていない。
散々話合った結果、美濃輪神社と氏子代表が住民を集めて説明会をする事になった。
住民がそのまま氏子になる図式が現在では成り立たないのかもしれない。