とんかつ屋を出ると、川の向こう側に産地直売所があったので、覗いて見る事にした。立てかけてあるヨシズに農家の写真が貼り付けられていて、如何にも、「顔の見える農業をやっている」を演出している様ではある。そんな中に、三保のトマトがあった。既にフルーツトマトとして生産されているのは知っていたが、よく知っているトマトは違う味覚になっていた。トマト本来の味は薄くなり、甘くない甲斐路(葡萄)のような、食感で、果物に近い新しい野菜になっていた。おやつ感覚で食べてみるが、苺などとは違って、3個も食べれば充分だった。しかし、家族には不評だったので、一人で20個ほど食べる事になってしまった。
昔ながらの酸っぱいトマトを食べて育ったので、今時のトマトに、物足りなさを感じはするが、そんなにトマト好きな訳でもないので、良しとする。
昔ながらの酸っぱいトマトを食べて育ったので、今時のトマトに、物足りなさを感じはするが、そんなにトマト好きな訳でもないので、良しとする。
独特のクセがあるので、当時の日本人にはなじみにくかったのかもしれませんね。
ボクも小学校くらいまでは好きではありませんでしたし、ましてトマトジュースなどはとても飲めませんでした。
甘いトマトと言えば、静岡生まれの「アメーラ」なんていう品種もありますが、最近はトマトにかぎらずミカンでもイチゴでも甘さのみを追求しているような感じも受けます。
消費者が求めているといえば、それまでですが・・・
それはともかく、トマトは胃腸にいいとかいうので、20でも30でも、食べ過ぎてよくないということはないでしょう。(笑)
子供の頃、初めてトマトジュースを飲んだ時、甘くないジュースがある事を知りました。
でも、最近は、パンにトマジュー事もあります。
歳と共に、嗜好も変わってきました。(笑)
その頃はトマトに砂糖をたくさんかけて食べるのが普通でした。
野菜よりやや果物寄り、すっぱいイチゴ感覚だったんですね。
これは、あまり見ていなかったので、記憶がありません。
ひょっこりひょうたん島のドンガバチョとかハカセは、覚えています。でも、人形劇は、なんと言っても「サンダーバード」です。特に、2号が大好きでした。タンクを落とした後の、骨皮筋衛門が何とも言えず、プラモデルを作ったりしました。今考えると。5号の人は、宇宙空間で、過酷な生活をしてたんですね。(爆)