二か月ぶりに陶芸教室に行く。
生徒さんは相変わらず元気で、自然にこちらも元気に成ってくる。
最近は特に大きな作品を作っていて、以前作っていた小さな作品がツマラナク思えている。
さて、今回は「カレー皿」を作る。
イメージでは細長い雫だったのだけど「バナナの葉っぱ」などと声が掛かる。
それでも、イメージを貫いて外観を作り上げたのだが、講師の小割氏から「削りで大分変りますね」と指導が入る。小割氏の中には、そのイメージが見えるらしい。
先端をシャープに削る出すと徐々にボートの様に見えてくる。更に削ると完全にボートの更になった。そんな訳でこれはこれで良しとする。
皿やカップはいつも2個作る。ペアーにするのだ。
「じゃあ、もう一つは誰が使うの?」と質問され答えに詰まる。
以前作ったワインカップは「重い」と言われ家人には不評だったからだ。
今回のカレー皿は愚息に勧めて見ようかと思ってはいるが、奴も意外とウルサイ。
似なくて良い所が小生にそっくりで母もため息をつく。
出来上がりが楽しみで、リンゴカレーを作ろうか野菜カレーを作ろうか思案に暮れる。
生徒さんは相変わらず元気で、自然にこちらも元気に成ってくる。
最近は特に大きな作品を作っていて、以前作っていた小さな作品がツマラナク思えている。
さて、今回は「カレー皿」を作る。
イメージでは細長い雫だったのだけど「バナナの葉っぱ」などと声が掛かる。
それでも、イメージを貫いて外観を作り上げたのだが、講師の小割氏から「削りで大分変りますね」と指導が入る。小割氏の中には、そのイメージが見えるらしい。
先端をシャープに削る出すと徐々にボートの様に見えてくる。更に削ると完全にボートの更になった。そんな訳でこれはこれで良しとする。
皿やカップはいつも2個作る。ペアーにするのだ。
「じゃあ、もう一つは誰が使うの?」と質問され答えに詰まる。
以前作ったワインカップは「重い」と言われ家人には不評だったからだ。
今回のカレー皿は愚息に勧めて見ようかと思ってはいるが、奴も意外とウルサイ。
似なくて良い所が小生にそっくりで母もため息をつく。
出来上がりが楽しみで、リンゴカレーを作ろうか野菜カレーを作ろうか思案に暮れる。
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