陶芸を始めて4年位に成るけど、全く上達しない。教室ってのは趣味の域を出ない事を小学校の頃から教わったような気がする。もっと勉強したい人は、違うところで勉強するらしい。
趣味って事で自己満足しているけれど自分で自分を褒められる作品を作りたいと思う。
そこで欲しいけれど売っていない「自己満足的逸品」を目指して今回は昔の清水港(三保が切られたり埋め立てられたりする前)を皿に表してみようと思った。
参考にした地図の巴川が改修された後だったので意外と真直ぐだったりする。一部海岸線が埋め立てられた後だったけれど、まあ、いつの時代の清水港か分かる程度に写し取る。
此処まで作ってしばらく教室を休んでいたので自然乾燥が出来て作品的にはいい感じになっていたと思う。
此処からは化粧土を用意して着色する。釉とは違い殆ど思った様な発色に成るらしい。ただ、黄土色の方は掛ける透明釉によって焦げ茶色に成るそうだ。その化粧土を薄めて薄い焦げ茶色を作る。
このまま焼いたのではちょっと面白みに欠けるので更に手を加える。(本当は何もしない状態が一番良かったりするので土壺に嵌る様な感じ)サンドペーパーで表面を削り色の濃淡を作り出し変化が出るようにする積りだった。
後で考えれば此処を慎重にするべきだった。青い所と同じサンドペーパーを使ってしまったので黄土色の中に青が混じってしまったらしい。今はまだ分からないけれど釉と反応してどうなるか焼きあがるまで不明。青は強く出ると言われていたのに、趣味の域はこんなところにも表れる。(まあ、良いや)
そしてこの上にガラスを載せて焼いてもらう。綺麗な大波が出来るはずなんだけどどうでしょう。こうして見ると久しぶりに自己満足的な良い作品が出来た。(笑)
こんな感じ(清水港をモチーフ)の連作を作ろうかなと講師に呟いたら
「今度はどこの港にするのですか」と言われ思わず笑った。
仕方がないので興津川を中心にサッタ峠辺りにしますとお茶を濁しておいた。
趣味って事で自己満足しているけれど自分で自分を褒められる作品を作りたいと思う。
そこで欲しいけれど売っていない「自己満足的逸品」を目指して今回は昔の清水港(三保が切られたり埋め立てられたりする前)を皿に表してみようと思った。
参考にした地図の巴川が改修された後だったので意外と真直ぐだったりする。一部海岸線が埋め立てられた後だったけれど、まあ、いつの時代の清水港か分かる程度に写し取る。
此処まで作ってしばらく教室を休んでいたので自然乾燥が出来て作品的にはいい感じになっていたと思う。
此処からは化粧土を用意して着色する。釉とは違い殆ど思った様な発色に成るらしい。ただ、黄土色の方は掛ける透明釉によって焦げ茶色に成るそうだ。その化粧土を薄めて薄い焦げ茶色を作る。
このまま焼いたのではちょっと面白みに欠けるので更に手を加える。(本当は何もしない状態が一番良かったりするので土壺に嵌る様な感じ)サンドペーパーで表面を削り色の濃淡を作り出し変化が出るようにする積りだった。
後で考えれば此処を慎重にするべきだった。青い所と同じサンドペーパーを使ってしまったので黄土色の中に青が混じってしまったらしい。今はまだ分からないけれど釉と反応してどうなるか焼きあがるまで不明。青は強く出ると言われていたのに、趣味の域はこんなところにも表れる。(まあ、良いや)
そしてこの上にガラスを載せて焼いてもらう。綺麗な大波が出来るはずなんだけどどうでしょう。こうして見ると久しぶりに自己満足的な良い作品が出来た。(笑)
こんな感じ(清水港をモチーフ)の連作を作ろうかなと講師に呟いたら
「今度はどこの港にするのですか」と言われ思わず笑った。
仕方がないので興津川を中心にサッタ峠辺りにしますとお茶を濁しておいた。
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