去年の暮に、三本ポインセチアを買った。赤と、白と、赤白の混じり。
混じりのポインセチアは、年を越してすぐに枯れてしまったが、残りの二本は、残っていた。今まで何度も買っているけれど、こんなに長生きした事が無く、驚いている。すぐに枯れるものと思い、特に気もしていなかったのだけれど、こうして長生きしたりすると、何が良かったのだろうかと興味が湧いてくる。
一番良かったと思われるのは、日当りのいい窓際で冬を越したことだろうか。冬売られていたので、テッキリ寒い所が好きなのかと思っていたら、そうじゃなかったのだった。(興味が無かったので、特に調べもせずにいたのは事実。)
次に良かったのは、水やりだと思う。どうせ枯れると思っていたので、放ったらかしだったのだが、それが良かったらしく、根腐れをしなかったのだった。
枯れてしまった所が開いたので、さつきの刺し芽をして、何本生き残るかと観察していた。さつきの土が乾かない様に気を付けていたら、ポインセチアが急に大きく葉を伸ばしてきた。(この時も、ポインセチアよりも、さつきが気になっていた)このお陰で、さつきに日が当らなくなってしまったが、これもまた良かったようで、(土が乾きにくくなった)さつきは5本根っこが付いて、育っている。
何が良かったのか、かなり分かり難い。
こちらは白(葉の軸が白い)
この後、赤くする(白くする)方法を調べて見た。暗い時間が少ないと、赤くならない事は知っていたのだが、どんな事をするのか先人の知恵を拝借する。
毎年楽しむには
ポインセチアは短日性の植物で、1日のうちで夜のように暗い状態が13時間以上になると開花します。開花にかかる日数は60~70日で品種によって違いますが、この事を知らずに夜間明るい室内に置いてしまっていると、いつまでたっても「咲かない」ポインセチアになってしまいます。そして、クリスマスの代表的なお花ですが、自宅で楽しむには気温が下がる前に赤くして楽しむのがコツです。9月上中旬、夕方5時頃から朝7時までダンボール等で覆います。途中1~2日覆うのを忘れたとしても大丈夫です。暗い状態を毎日作る事は大変ですが、開花した時の感動もひとしおでしょう。
ポインセチア・育て方 より(http://www.flower-toya.jp/info/200212.html)
そんな訳で、段ボールの箱を用意する。これで、今年はポインセチアを買わなくてもクリスマスの彩りを添えてくれる事でしょう。
赤と白と言うと、運動会の赤白帽子を思い出すけれど、今の小学生は、かぶって居ない。何かと、赤白が好きな日本人としては、ちょと寂しかったりする。
混じりのポインセチアは、年を越してすぐに枯れてしまったが、残りの二本は、残っていた。今まで何度も買っているけれど、こんなに長生きした事が無く、驚いている。すぐに枯れるものと思い、特に気もしていなかったのだけれど、こうして長生きしたりすると、何が良かったのだろうかと興味が湧いてくる。
一番良かったと思われるのは、日当りのいい窓際で冬を越したことだろうか。冬売られていたので、テッキリ寒い所が好きなのかと思っていたら、そうじゃなかったのだった。(興味が無かったので、特に調べもせずにいたのは事実。)
次に良かったのは、水やりだと思う。どうせ枯れると思っていたので、放ったらかしだったのだが、それが良かったらしく、根腐れをしなかったのだった。
枯れてしまった所が開いたので、さつきの刺し芽をして、何本生き残るかと観察していた。さつきの土が乾かない様に気を付けていたら、ポインセチアが急に大きく葉を伸ばしてきた。(この時も、ポインセチアよりも、さつきが気になっていた)このお陰で、さつきに日が当らなくなってしまったが、これもまた良かったようで、(土が乾きにくくなった)さつきは5本根っこが付いて、育っている。
何が良かったのか、かなり分かり難い。
こちらは白(葉の軸が白い)
この後、赤くする(白くする)方法を調べて見た。暗い時間が少ないと、赤くならない事は知っていたのだが、どんな事をするのか先人の知恵を拝借する。
毎年楽しむには
ポインセチアは短日性の植物で、1日のうちで夜のように暗い状態が13時間以上になると開花します。開花にかかる日数は60~70日で品種によって違いますが、この事を知らずに夜間明るい室内に置いてしまっていると、いつまでたっても「咲かない」ポインセチアになってしまいます。そして、クリスマスの代表的なお花ですが、自宅で楽しむには気温が下がる前に赤くして楽しむのがコツです。9月上中旬、夕方5時頃から朝7時までダンボール等で覆います。途中1~2日覆うのを忘れたとしても大丈夫です。暗い状態を毎日作る事は大変ですが、開花した時の感動もひとしおでしょう。
ポインセチア・育て方 より(http://www.flower-toya.jp/info/200212.html)
そんな訳で、段ボールの箱を用意する。これで、今年はポインセチアを買わなくてもクリスマスの彩りを添えてくれる事でしょう。
赤と白と言うと、運動会の赤白帽子を思い出すけれど、今の小学生は、かぶって居ない。何かと、赤白が好きな日本人としては、ちょと寂しかったりする。
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