私のなべ四器(規矩準縄)

今、自分の周りで起きていること。ご近所のトマソンもそんなに、気にしてない。深めにかぶった帽子で、年内不定休営業中。

夏の立ち眩み

2012-09-05 05:36:32 | ひとり独り言
毎年、8月の最後の日曜日は清水学区内の運動会が開かれる。
今年も体育部が出場種目の勧誘に来たのだが、昨年順送球で膝を捻って仕舞い走る競技を遠慮したら「玉入れ」に出る事に成った。

小学生以来の競技だ。



玉入れと言って侮るなかれ。籠は意外と小さく高い所に有る。それでも一つ位は入れる積りで居る。
場所は体育館に一番近い所なので、風の影響を一番受けないので入り易いと審判にプレッシャーを掛けられながら玉を拾いスタートの笛を待つ。
以前は拾う人と投げる人を分担したりしていたのだけど禁止に成り、自分で拾って自分で投げる様にルール改正された。



籠を見上げると眩暈がする。競技開始で立ち上がると立ち眩みがする。
一回目の投球(3個)方向が違ったので一つも入らない。
玉を4個拾い投球するも高さが足りず入らない。(方向は良かった)
またしゃがんで玉を拾う。

立ち上がると立ち眩み。スクワットを炎天下でやるもんじゃない。
今度は方向が甘い。(高さは充分)
またしゃがむ。立ち眩みがしない様に立ち上がり投球。高さも方向も全然違う。
また拾おうとしたところで終了の笛。

一分間に4回しか投げられ無かった。
これから一年何を強化すれば入る様に成るのか見当も付かない競技だ。
しかし、来年こそ一つ位は入れてやる。(根拠のない自信)
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