ネットニュースで工事の起工式が行われたと知り、いよいよ始まったかと思い交差点が無くなる前に見に行く事にした。
国道一号線がバイパスと旧国道一号線を分離する交差点から東京方向に向かって清水厚生病院に曲がる交差点とその先の清水港湾道路を結ぶ交差点までを高架道路にする2.4kmの工事です。
何処で起工式をしたのか知らないけれど、もっと早く始めて欲しかったですね。この交差点が渋滞の元凶で朝晩は酷い物です。休日も繋がって仕舞い地元民は避けて通る交差点に成って居ます。
そもそも平面交差でバイパスと生活道路が交差すればそうなる事など分かり切って居るのに。
工事の説明看板が立っているのでわざわざ車を離れた所に駐車して見に行った。
この歩道は殆ど人が通らないし、車からでは見えないので何の目的でこの場所に立てたのか分からない。
反対側なら渋滞している時にじっくり見る事が出来るのに、じっくり見られたくない事が書いて有るのだろうか。
それとも必ず建てなければならない決まりが有るのだろうか。
いずれにしても日本人は建前が好きだ。
さて看板をよく見ると現在地の表記が有った。
看板表記の現在地から清水I.C.方向を見るとこんな感じ。
完成予想図を見ると高架道路は現在の国道一号線の北側に出来るみたいなので此の上に高架道路が出来る事に成ると思う。
高架工事が完成したらこのガソリンスタンドも商売あがったりですね。
既に民地の買収が終わって居り看板やフェンスは後退している。
即ちここは国土交通省の土地ですね。
このバイパスの着手が昭和43年だって。50年前じゃありませんか。
バイパスの部分開通が25年くらい前で、安倍川付近の街でも平面交差だったので地元の車が動けなくなる最悪の渋滞が起こり急きょ高架工事が行われた事を覚えている。改修に数年かかっている。
この看板には完成予想年が表記されて居ない。
さっさと完成させる気が無いのが見て取れて笑っちゃいますね。
ところで「静清パイパス」を何と読むかご存じだろうか?
静岡の人は勿論知っている「せいしんばいぱす」でも「清」を「しん」とは読まない。中国じゃあるまいし。
だから「せいせいバイパス」と読むのが正しい読みかたで、そう成るはずだった。それがいつの間にか「せいしん」に成って居るから不思議です。
もう一つ「静清信用金庫」と表記する金融機関が有り「せいしんしんようきんこ」と読むので静岡の人は自然に「静清」を「せいしん」と読むように成って居るけど、これも可笑しいよね。
「静清」を「せいしん」と読むのは「静清信用金庫」だけと社会人に成った時に習ったのだけど、時代は流れて変化している様です。
道路上にある案内板辺りから高架が始まるのかな。
買収された土地の境に杭が打たれている。国土交通省の所有地に成ったのだ。
この渋滞も、あと10年すれば無くなるのでしょうか。(笑)
国道一号線がバイパスと旧国道一号線を分離する交差点から東京方向に向かって清水厚生病院に曲がる交差点とその先の清水港湾道路を結ぶ交差点までを高架道路にする2.4kmの工事です。
何処で起工式をしたのか知らないけれど、もっと早く始めて欲しかったですね。この交差点が渋滞の元凶で朝晩は酷い物です。休日も繋がって仕舞い地元民は避けて通る交差点に成って居ます。
そもそも平面交差でバイパスと生活道路が交差すればそうなる事など分かり切って居るのに。
工事の説明看板が立っているのでわざわざ車を離れた所に駐車して見に行った。
この歩道は殆ど人が通らないし、車からでは見えないので何の目的でこの場所に立てたのか分からない。
反対側なら渋滞している時にじっくり見る事が出来るのに、じっくり見られたくない事が書いて有るのだろうか。
それとも必ず建てなければならない決まりが有るのだろうか。
いずれにしても日本人は建前が好きだ。
さて看板をよく見ると現在地の表記が有った。
看板表記の現在地から清水I.C.方向を見るとこんな感じ。
完成予想図を見ると高架道路は現在の国道一号線の北側に出来るみたいなので此の上に高架道路が出来る事に成ると思う。
高架工事が完成したらこのガソリンスタンドも商売あがったりですね。
既に民地の買収が終わって居り看板やフェンスは後退している。
即ちここは国土交通省の土地ですね。
このバイパスの着手が昭和43年だって。50年前じゃありませんか。
バイパスの部分開通が25年くらい前で、安倍川付近の街でも平面交差だったので地元の車が動けなくなる最悪の渋滞が起こり急きょ高架工事が行われた事を覚えている。改修に数年かかっている。
この看板には完成予想年が表記されて居ない。
さっさと完成させる気が無いのが見て取れて笑っちゃいますね。
ところで「静清パイパス」を何と読むかご存じだろうか?
静岡の人は勿論知っている「せいしんばいぱす」でも「清」を「しん」とは読まない。中国じゃあるまいし。
だから「せいせいバイパス」と読むのが正しい読みかたで、そう成るはずだった。それがいつの間にか「せいしん」に成って居るから不思議です。
もう一つ「静清信用金庫」と表記する金融機関が有り「せいしんしんようきんこ」と読むので静岡の人は自然に「静清」を「せいしん」と読むように成って居るけど、これも可笑しいよね。
「静清」を「せいしん」と読むのは「静清信用金庫」だけと社会人に成った時に習ったのだけど、時代は流れて変化している様です。
道路上にある案内板辺りから高架が始まるのかな。
買収された土地の境に杭が打たれている。国土交通省の所有地に成ったのだ。
この渋滞も、あと10年すれば無くなるのでしょうか。(笑)
(全国的に?)有名でした。
そして開通してからも、
平面交差にこだわった地区では(平和地区…だったかな)、
その交差点で大渋滞の原因になったことも。
でも、当初は「せいせい」バイパス名になる予定だったことは、
全く知らなかったです。
ちなみに、今年1月11日に「次郎長生家」と「清水カトリック教会」に寄ってきました。
生家は、立派になり過ぎっ!笑。
あんなに綺麗になっちゃって、きっと次郎長も「俺様の家はどこだぁ?」
っとお怒りになっているのかも。
清水カトリック教会は、耐震と老朽で「保存」か「建替え」かで揺れているそうで。
当日の午後。ちょうどミサがあって、教会の人に直接お話を伺ったけど、
「まだ結論は出ていない」とのこと。
何とか残して、後世に伝えてもらいたいと熱望しておきました(←「言うだけ」は簡単なんだけど…)。
入口左側の壁の上の方が当時の壁で、一つ前の改修で作られた天井を撤去したので見える様になりました。
中庭から見える丸太を半分にした垂木は当時の物らしいです。それと裏口の屋根瓦に当時の物が所々に残って居ますが、老朽化が酷く残せなかった事が現実です。
先日、「次郎長翁を知る会」のウオーキングに参加してきました。戦争でも焼けず、道路整備でも工事が頓挫するなど幸運にも存続できたと言っていました。
>何とか残して
静岡市が保存の助成でもしなければ難しいでしょうね。然も市長があれじゃあとても保存は有り得ないかも。
次郎長生家の保存(ほとんど建て替え)はタマタマでしたからね。