近所の事

今日は昼のお弁当が休みなので食事に出る。
と言っても選択肢は少なくいつもの蕎麦屋って事に成る。

いつもの看板娘（ここのおばあちゃん）が居ない。
何か用事が有ったのだろうか、それとも暑くて休んでいるのだろうか。

蕎麦が運ばれて来た時若女将に聞こうと思ったのだけど、それほど親しい訳では無いからここは遠慮した。
すると馴染みのご婦人が来店され若女将と親しそうに話をしている。思わず聞き耳を立てる。（ジェイクいつもの）

「あれ、おばあちゃんは？」
「それが昨晩椅子に座っていたんだけど、居眠りをしていたのか分からないけど椅子から落ちて、あんまり痛がるので救急車を呼んだんです。（中略）清水病院に搬送されて骨折しているのが分かってそのまま入院」
「そりゃあ、びっくりしたね」
「一番驚いたのはおばあちゃんですけどね…」

大体こんな感じ。
世の中の諜報部員はこんな所からネタを仕入れる。

こりゃあしばらく復帰は難しそうだ。



小学校の西門まで来ると痛んだコンクリートブロック塀を補修してあるのだけど、こんなの何の役にも立たない。
埋めたモルタルが割れているし、塀自身が傾いている。
こりゃあひどい。



町内の事事にして清水区に陳情しようか。
ちょっと危険な塀じゃありませんか。