12月15日に大雨が降り、秋葉山のお祭りに行けなかった。
今年は16日にもお祭りが有るそうで行く気満々で起床。「今日は忙しく成るぞ」と気合を入れる。
朝食を済ませた後ドリプラの朝市に向かう。雨上がりの街は綺麗に成っていて気持ちが良い。
あの巴川も例外では無い。
雨が雪に変わる富士山は思った通り綺麗だった。雨上がりは空気も綺麗だから直の事。
ただ、気温が高いので少し霞んで居る。
ドリプラに到着。前回来た時は寒風に晒され客なんていなかったのだけど、今回は…。
またお客が居ない。
馴染みの若い農家に顔を出すと目ぼしい野菜は完売したそうで買いたい物が無かった。客はもう帰ったのだった。「30日もやりますから」と言われたのだが暮れはちょっとねと思った。
見透かされたように「薩摩芋と新鮮な野菜を持って来ますよ」と誘惑された。
通称「蜜柑屋」に顔を出すと「今日は新じゃがが有ったのに完売しちゃった」と言う。それは良かったと思いつつ残念に思う。でもそんなに早く来れないから仕方ない。
今日は「水菜」を購入。今夜はハリハリ鍋にしよう。
寄り道をしながら櫻珈琲に到着。「なべさん珈琲」と早々カップを受け取る。
珈琲豆(ブラジル)を買いながら常連さんと談笑しているとISOさんが「30日餅つきするから…」終りの方は良く聞こえなかった。(笑)最近難聴で困る。
朝市で餅つきするって何時から準備するのよと逃げ腰に成る。
「今日は忙しい」を言い訳にこの辺りで退散。
今年はオリンピックの年なので障子の張り替えをするのだ。
それを午前中にやり終え、昼食は秋葉山の出店食べ放題と決め家人に気合を注入。
家人がやる気に成ったかどうかは不明では有ったけれど、ギリギリ午前中に終了。
家人からの提案だったのだけど全部で8枚の障子の内4枚を毎年貼り替えるってのはどうだろうと言う。魅力的な提案。
でもあまった障子紙を保存しておくと黄ばむし糊は固まるし頭で考えるほど上手く行かない気がする。「これで良いのだ」(赤塚不二夫風)と思う事にした。提案を却下。
自転車で秋葉山に向かう。
清水東高の横の道を通ったので栗林デンキが目の前だった。此処は久しぶりに顔を出す。
店先の駐車場にはカラフルな衣類が所狭しと並べられて居た。店内に入りご挨拶。
何かシャツを買おうと思って手に取ろうとしたら「なべさんは帽子を集めるのが趣味だったよね」と言われ集める趣味じゃなくて帽子を被る趣味なんだどと心で反論しながら勧められる帽子を被る。此処は素直に店主の流れに乗る事にする。それは其れで心地よい。
色々被った結果、一番最初に被った帽子を購入する事にした。「似合うね」と言われた一言が気分良かったのだ。
栗デンさんの店先には金田食堂の分店があり、カツオの角煮と太刀魚の骨せんべいを試食。
勿論美味い。
ふっと壁を見るとパソコンサポートの文字。最近パソコンが調子悪くて買い替えを検討中だったのでパソコン直せるのと聞くと「外注に出すって事ですけど」との答え。成るほど。
「サポートとかしますよ、助言とか」と追加説明を受けたので「その助言んて、新しいパソコンを買えって言うの?」と切り返すと、まあそんなもんと来た。
更に「サポート料として30分1万円です」と言う。此処のサポートを受けられる様に成るにはもっと通わなければ成るまい。
「ボク、火渡りは今夜だよ。しかもまだ炭に成って無いし。」
「親は何処に居る」(隣に居た)
秋葉山に参拝を済ませ、これで火事から守られたと一安心。
五差路まで来ると出店が永遠に続いている様に見える。なんだかワクワクする。
今年の流行りは「肉巻棒」、「肉巻おにぎり」などB級グルメでちょっと名の出た物が目立つ。
そんな中で行列が出来ている店が有ると美味しい物を売っている気がして並びたくなるのは自然な事なんだろうか。でも、余り長い行列は遠慮します。
みたらし団子が目に入り屋台のおっちゃんに二本注文する。
おっちゃんは今焼いていた団子を蜜に付けて渡してくれた。焼立ての蜜付けたての団子って美味い。これは得した気分。店の有った場所を覚えておく。多分来年も其処にあるから。
この後ダラダラと目に付く物を食べながらそろそろ帰ろうかと思っていたらマロンさんに遭遇。
店でタコ焼きや焼き芋売ってるから寄って行ってと言う。
確か東高を下りて行った所のお茶屋だったよね。
店に着くとマロンさんにで迎えられ、たこ焼きを食べながらお茶を頂き、焼き芋を買い、序でにお茶も買って大満足。焼き芋は母にも大好評で何よりでした。
晩酌をしながら秋葉山目の前の肉屋で買った焼き鳥(毎回恒例)を当てに一人反省会、全力で走り抜けた一日を振り返った。
疲れた。
今年は16日にもお祭りが有るそうで行く気満々で起床。「今日は忙しく成るぞ」と気合を入れる。
朝食を済ませた後ドリプラの朝市に向かう。雨上がりの街は綺麗に成っていて気持ちが良い。
あの巴川も例外では無い。
雨が雪に変わる富士山は思った通り綺麗だった。雨上がりは空気も綺麗だから直の事。
ただ、気温が高いので少し霞んで居る。
ドリプラに到着。前回来た時は寒風に晒され客なんていなかったのだけど、今回は…。
またお客が居ない。
馴染みの若い農家に顔を出すと目ぼしい野菜は完売したそうで買いたい物が無かった。客はもう帰ったのだった。「30日もやりますから」と言われたのだが暮れはちょっとねと思った。
見透かされたように「薩摩芋と新鮮な野菜を持って来ますよ」と誘惑された。
通称「蜜柑屋」に顔を出すと「今日は新じゃがが有ったのに完売しちゃった」と言う。それは良かったと思いつつ残念に思う。でもそんなに早く来れないから仕方ない。
今日は「水菜」を購入。今夜はハリハリ鍋にしよう。
寄り道をしながら櫻珈琲に到着。「なべさん珈琲」と早々カップを受け取る。
珈琲豆(ブラジル)を買いながら常連さんと談笑しているとISOさんが「30日餅つきするから…」終りの方は良く聞こえなかった。(笑)最近難聴で困る。
朝市で餅つきするって何時から準備するのよと逃げ腰に成る。
「今日は忙しい」を言い訳にこの辺りで退散。
今年はオリンピックの年なので障子の張り替えをするのだ。
それを午前中にやり終え、昼食は秋葉山の出店食べ放題と決め家人に気合を注入。
家人がやる気に成ったかどうかは不明では有ったけれど、ギリギリ午前中に終了。
家人からの提案だったのだけど全部で8枚の障子の内4枚を毎年貼り替えるってのはどうだろうと言う。魅力的な提案。
でもあまった障子紙を保存しておくと黄ばむし糊は固まるし頭で考えるほど上手く行かない気がする。「これで良いのだ」(赤塚不二夫風)と思う事にした。提案を却下。
自転車で秋葉山に向かう。
清水東高の横の道を通ったので栗林デンキが目の前だった。此処は久しぶりに顔を出す。
店先の駐車場にはカラフルな衣類が所狭しと並べられて居た。店内に入りご挨拶。
何かシャツを買おうと思って手に取ろうとしたら「なべさんは帽子を集めるのが趣味だったよね」と言われ集める趣味じゃなくて帽子を被る趣味なんだどと心で反論しながら勧められる帽子を被る。此処は素直に店主の流れに乗る事にする。それは其れで心地よい。
色々被った結果、一番最初に被った帽子を購入する事にした。「似合うね」と言われた一言が気分良かったのだ。
栗デンさんの店先には金田食堂の分店があり、カツオの角煮と太刀魚の骨せんべいを試食。
勿論美味い。
ふっと壁を見るとパソコンサポートの文字。最近パソコンが調子悪くて買い替えを検討中だったのでパソコン直せるのと聞くと「外注に出すって事ですけど」との答え。成るほど。
「サポートとかしますよ、助言とか」と追加説明を受けたので「その助言んて、新しいパソコンを買えって言うの?」と切り返すと、まあそんなもんと来た。
更に「サポート料として30分1万円です」と言う。此処のサポートを受けられる様に成るにはもっと通わなければ成るまい。
「ボク、火渡りは今夜だよ。しかもまだ炭に成って無いし。」
「親は何処に居る」(隣に居た)
秋葉山に参拝を済ませ、これで火事から守られたと一安心。
五差路まで来ると出店が永遠に続いている様に見える。なんだかワクワクする。
今年の流行りは「肉巻棒」、「肉巻おにぎり」などB級グルメでちょっと名の出た物が目立つ。
そんな中で行列が出来ている店が有ると美味しい物を売っている気がして並びたくなるのは自然な事なんだろうか。でも、余り長い行列は遠慮します。
みたらし団子が目に入り屋台のおっちゃんに二本注文する。
おっちゃんは今焼いていた団子を蜜に付けて渡してくれた。焼立ての蜜付けたての団子って美味い。これは得した気分。店の有った場所を覚えておく。多分来年も其処にあるから。
この後ダラダラと目に付く物を食べながらそろそろ帰ろうかと思っていたらマロンさんに遭遇。
店でタコ焼きや焼き芋売ってるから寄って行ってと言う。
確か東高を下りて行った所のお茶屋だったよね。
店に着くとマロンさんにで迎えられ、たこ焼きを食べながらお茶を頂き、焼き芋を買い、序でにお茶も買って大満足。焼き芋は母にも大好評で何よりでした。
晩酌をしながら秋葉山目の前の肉屋で買った焼き鳥(毎回恒例)を当てに一人反省会、全力で走り抜けた一日を振り返った。
疲れた。