【我が家の老いた庭木達も、秋剪定で少し若返るから不思議。】
なぜ年代が高いほど「見た目年齢」に
差が出るんだろうね。不思議だよね。
若いときはそれほど差を感じないのに、
年齢を重ねると、若々しく見える人と、
そうでない人との差がどんどん開いていくのを
最近益々実感するんだよね。
私、まっちゃんは見た目何歳に見えるのかな?
多分、商売によって違うんだろうけど
「そこの、お兄さん!」と呼ばれることもあるし
「そこの、お父さん!」と呼ばれることもあるんだ。
さすがに「そこの、お爺さん!」と呼ばれることは
無いんだけどね。まあ、孫もいないことだし、、、。
この「見た目年齢」の差が開いていく理由として
一番大きな原因は、生活習慣の違いが
蓄積されているからと、良く言われているよね。
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とくに食事は毎日のこと。一食ごとの差は小さくても、
一日一日、何ヶ月も何年も積み重ねるうちに、
容姿にも健康にも、大きな差となって現れると
CM媒体は決め付けている気がするんだ。
そして、健康食品とかの本題に入るんだよね。
キャッチコピーが優れものだ。
「年齢をあきらめない。」だものね。
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確かに「見た目年齢」が若いと嬉しいもんだよね。
でも、「いかにも年齢を重ねています。」と見える人に
人間的に魅力的な人が多いように思うのは
私、まっちゃんだけでしょうか?
人間、自分なりの充実した生活をするために、
惰性で生きず、メリハリのある人生を
送ることができれば最高の幸せだと思うんですがね。
今日の新聞に入ってた健康食品の広告チラシを
見てついそんなことを思ってしまいました。
「見た目年齢」。若ければ嬉しいに決まってるけど、
時々私なりのリフレッシュをしながら、私に応じた
年齢を重ねて行きたいと、今は考えているのです。
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【見た目より、ありのまま年齢を重ねようよ。と裏庭の秋桜が呟く】
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