日銀券を増刷して日本国を救う村島定行のBlog

①日本は世界最大の債権国、お金がなければ刷りなさい②英語を多用すると次第に馬鹿になる③靖国参拝は日本人の義務だ。

使ってほしくないカタカナ語について

2006年01月01日 | 日本語
使ってほしくないカタカナ語をあげる。すべての日本語単語は英語単語で置き換えていいというルールがあるかのようにあらゆるところで英語が使われている。こんなルールはおかしい。ここは日本だから日本人にわかる日本語を使ってほしい。

使ってほしくない単語の例をあげると

日本のことをジャパンということ
なぜ長島ジャパン。長島日本ではなぜいけない。

庶民用高層住宅をマンションということ

道をロードということ
車をカーということ
心をハートということ
手をハンドということ
おもちゃ箱をトイボックスということ

子供のことをキッズということ

項目をアイテムということ

芸術家をアーチストということ
運動家をアスリートいうこと

カーオブザイヤー
プロフェッサーオブザイヤー

ケアマネージャー

ピースコンテスト イン ハワイ


以上のカタカナ語が使われなくなればどんなに日本はいい国になるか。
日本人はカタカナ語を使っていい国になりたいと思っているが
カタカナ語を使うことで日本人は病気がひどくなる。日本語だけを使う方が健康ないい日本になるし、立派な日本人になれる。
 日本人が肉体的に他の人種より優れてるという証拠はない。なにがしか優れているとしたらそれは日本語のせいである。我々が日本語を捨てカタカナ語を使うことで次第に日本人らしさを失い馬鹿になる。テレビの番組を見ていると日本人の品位を疑わせる馬鹿丸出しの内容が多い。
 盲導犬に命令するのに何故英語を使わなければならないのか。このおかしさに誰も気づかなくなっている。信じられないことである。

付録 嫌いな言葉一覧
「欧米」理由:欧米は一つではない。
「先進国」理由:日本にとって先進国というのはないから。
「アジア」理由:アジアも一つではない。
「スキウタ」理由:短くしないで「好きな歌」と言ってほしい。
「心のケア」理由:安直、ケアできる傷は心のケアは必要ないし、
      ケアできないほど大きな傷には無力である。
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