日銀券を増刷して日本国を救う村島定行のBlog

①日本は世界最大の債権国、お金がなければ刷りなさい②英語を多用すると次第に馬鹿になる③靖国参拝は日本人の義務だ。

OECD調査 日本人成人の読解力、数的能力1位は漢字かな混じり文のせい。

2014年08月12日 | 経済

 経済協力開発機構(OECD)は8日、世界24カ国・地域の16~65歳を対象に社会生活の中で求められる能力を測った初の国際成人力調査(PIAAC)の結果を公表した。日本は調査対象の3分野のうち読解力と数的思考力で1位だった。

 義務教育の就学率が一貫して高いことや企業が人材育成に熱心なことが要因とみられ、高度経済成長を達成した戦後の努力が好成績に結びついた形。ただ現在の子供の学力は世界のトップの水準にあるとはいえず、学校教育の充実が欠かせない。

 残る1分野のIT(情報技術)を活用した問題解決能力はOECD平均並みの10位。日本の大人はパソコンの使用頻度が参加国・地域の中で最低の水準にあり、学校教育の段階から積極的にITに親しむ環境づくりが急務といえそうだ。

 読解力は文章や資料から必要な情報を読み取り活用する力のこと。日本の平均点は参加国・地域で最高の296点で、OECD平均を23点上回った。数学的な情報を仕事などに利用する力をみる数的思考力もトップの288点で、OECD平均より19点高かった。

 各国の状況をみると、フィンランドが3分野でいずれも2位。ITを活用した問題解決能力はスウェーデンが1位。3分野とも北欧諸国が上位に並んだ。

 調査は2011年から12年にかけて24カ国・地域の約15万7千人を対象に実施。原則として専用パソコンを使った対面方式で、日本は男女5173人が回答した。

 就学率が一貫して高いことや企業が人材育成に熱心なことが要因と思われるとあるがそれは関係がない。日本人の読解力や数的能力が1位なのは日本人だけが使っている漢字かな混じり文のお陰である。表音文字と表意文字を使っている国は日本だけである。日本だけがダントツで1位であれば日本にだけある条件に原因があると見るべきであろう。漢字とひらがなとカタカナを使う日本語の文章は表情豊かである。強い印象を受ける。強い印象を受ければ忘れにくい、キチんと意味を記憶していれば資料全体の意味を汲み取るのも正確に出来る。日本人の16歳から65歳までの読解力がダントツに高いことは日本人だけが使っている漢字かな混じり文の高い言語機能にあると考えるべきである。

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慰安婦問題はいじめ。反論しなければあるいは誠実な対応をするといつまでも続く。

2014年08月08日 | 政治

 慰安婦問題はいじめである。明確に反論しなければいつまでも続く。拒否しなければいつまでも続く。慰安婦問題は何の根拠もない。強制的に慰安婦にしたことはない。みな仕事の内容を理解して慰安婦になっているのだ。仕事の内容に見合った高給を得ていた。日韓基本条約締結のために14年間交渉したが一度も慰安婦の問題は出ていない。話題にするような物ではないという共通認識が日韓であったのだ。戦後50年後になって慰安婦はどういう物か知った人が少なくなってから問題が出てきて次第に大きくなった。

 この問題を大きくしたのは日本政府である。日本政府は「既に誤った」としか言わない。謝ったということは「日本が悪かった」ということを認めることだ。「強制の証拠はない」と言わずに「強制の事実はない」と明確に否定しなければならない。南京大虐殺についても「虐殺があったことは否定出来ない」というだけである。30万人と数人とは大違いである。「南京虐殺はなかった。ねつ造である。」と明確に否定しなければならない。

 はっきり否定しないと「後ろめたいところがある」或は「弱みがある」と思われいじめが続くことになる。少し金を出してやれば収まるかと安易に考えて金を出せばそれが新たな証拠とされ問題が大きくなっていく。

 全く何の問題もない慰安婦がかくも大きな国際問題になったのはひとえに政府の安易な妥協の姿勢がもたらした物だ。韓国側を嘘つきと非難するだけではすまない。日本政府も沢山嘘をついているのである。謝る必要のないのに謝ったり、金を出す必要のないのに金を出したり、強制でないのに「強制的に慰安婦にした」などと認めたりしているのだ。騙されたと相手を非難するのは怠慢だ。「朝鮮人は嘘つきで、盗人だ」というのは皆知っていることだ。

 

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南京大虐殺は米国の犯罪を誤摩化すために使われ今回は中国の犯罪を誤摩化すために使われる

2014年08月05日 | 歴史

 南京大虐殺は美国の犯罪 原爆投下や東京大空襲を誤摩化すためにでっちあげられた。南京が落ちたときに戦闘行為はあった。日中の兵士が戦ったから大勢の中国兵、日本兵が死んだ。しかし一般の中国人の虐殺は起こっていない。一般人の虐殺はゼロである。東京裁判で南京大虐殺に関する目撃証言はゼロである。マギー牧師の証言「南京で日本軍から止まれと言われて止まらなかった中国人が撃たれた」があるだけである。何の証拠もなく南京大虐殺が行われたということになったのである。これは東京裁判を維持するのに必要であったのだ。日本軍には大虐殺はまったくなかった。原爆を投下した者が東京空襲で大規模な殺戮をやった者が虐殺をやっていない日本を人道上の罪で裁くのである。これは逆なのだ。米国こそ裁かれなければならない。米国は裁く資格はない。こういう意見を打ち消すために日本軍による大虐殺が必要になったのだ。

 最近中国政府はこのでっち上げられた南京大虐殺をユネスコの世界遺産に登録するように申請した。これは中国のチベット虐殺、ウイグル虐殺、天安門事件、文化大革命における犯罪行為を隠すために再度利用されたのだ。

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