今度の自民党の総裁選で竹下派は「財政再建を重視する」そうだ。竹下派はばかばかりだ。５％への増税、８％への増税の時如何に景気が悪くなったか忘れたのか。デフレ脱却は世界で最も簡単な仕事である。なぜなら世界の２００か国のうちデフレの国は１０か国もいない。１９０か国以上がインフレだ。努力したわけではない。普通にやればインフレになるのだ。日本は失われた２０年とアベノミクス５年を通してほとんどデフレであった。２５年間デフレであったのはデフレになるように慎重に運営したからだ。２度の増税も好景気にならないように実施された。その努力の甲斐あって２５年間日本はデフレであった。
竹下派の考えはデフレあるいは不景気を続けてくれる人を次の総裁に選ぼうというトンデモナイ考えだ。バカの極みである。
今度の自民党の総裁選で竹下派は「財政再建を重視する」そうだ。竹下派はばかばかりだ。５％への増税、８％への増税の時如何に景気が悪くなったか忘れたのか。デフレ脱却は世界で最も簡単な仕事である。なぜなら世界の２００か国のうちデフレの国は１０か国もいない。１９０か国以上がインフレだ。努力したわけではない。普通にやればインフレになるのだ。日本は失われた２０年とアベノミクス５年を通してほとんどデフレであった。２５年間デフレであったのはデフレになるように慎重に運営したからだ。２度の増税も好景気にならないように実施された。その努力の甲斐あって２５年間日本はデフレであった。
竹下派の考えはデフレあるいは不景気を続けてくれる人を次の総裁に選ぼうというトンデモナイ考えだ。バカの極みである。
安部首相が訪米中に政界の動きが慌ただしくなってきた。しかし安部首相ほどの功績を挙げた政治家は少ない。やめさせる理由がない。野党はスキャンダルをでっち上げて政権与党を攻撃することしか能がない。民主党政権前が典型だ。今回もその時と同じスキャンダルの捏造ばかりである。野党とマスコミが協力し、自民党の反主流派が同調する。そして首相への不信感を盛り上げる。そしてこれ以上無理だとして人心一新を図る。これぞ亡国への道だ。
岸田や石破になっても「スキャンダルをでっち上げて政権与党を攻撃する」というのは続く。それに耐えられる政治家はいないので、毎年首相を代えて目先を変えようとする。これぞ某国への道だ。
財務次官のセクハラ疑惑については告発している女性記者が名乗り出なかったらそういう女性記者はいなかったことになりでっちあげの可能性が高まる。クラブなどで店の女性にセクハラ発言があってもそういう場所だからという理由で誰も問題にしない。しかし相手が女性記者であれば「おっぱい触っていい？」などとは言わない。財務次官は女性記者に対して発言した言葉ではないと言っている。どこかの高級クラブで店の女性に対してそういう発言をしても問題はない。
告発した女性記者がいるということに対して「名乗り出て調査に協力してください」と財務相が呼びかけたことを非常識と共産党や立民がいうが、双方から聞くのは重要な点である。ぜひ名乗り出てセクハラの内容を具体的に証言して欲しい。記者が出てきたとしてもそれがどうしたという話で終わるのではないか。
次から次へと出してくるなー。沖縄でよく物が落ちてくるのと同じだ。左翼とマスゴミの協力は大小、深浅取り混ぜてく広範囲だ。憲法改正阻止が狙いではないだろうか。努力する方向が生産的ではない。
小泉元首相が安倍首相に引導を渡したという話が伝わっているが小泉元首相は「郵政改革が本丸」だといった誤った目標を立てて５年間国政を停滞させた愚かな人物である。財政再建路線を進めて国民の貧困化と少子化の方向へ舵を取った人物とも言える。これに対してあべ首相は失われた２０年のあと明確に「デフレ脱却」という正しい目標を提示した稀にみる政治家である。財務省が財政再建に固執しているためにデフレ脱却はまだうまくいっていないが正しい目標を定めたという功績は大きい。これから財政出動と減税へ転換することで真のデフレ脱却ができ日本復活が現実のものになる。
国民を貧困化と少子化の方向へ行かせたい左翼は小泉元首相をおだてて安倍首相をやめさせたいと考えているのだ。それで「今回の安倍首相はやめるべきだ」との発言になったのだ。「息子に譲ったのだから黙ってろ。後ろから鉄砲を撃って晩節を汚すようなことはするな。」といいたい。
国民に求めたいのはモリ、カケ、日報で足を引っ張るだけのバカ野党の煽りに乗らないこと。
安倍首相は多くの政治家の中で憲法改正を掲げ着実に歩を進めてきた点でも傑出した政治家と言える。これまでに憲法改正に手を付けた政治家がいましたか。誰もいなかったのです。これを考えただけでも並みの政治家ではありません。バカ小泉に煽られて道を誤ることのないようにお願いしたい。
昔は大阪は東京に次ぐ都市で会ったが最近は地盤沈下が著しい。大阪を元気にする方法として維新の会は大阪都構想を打ち出したが安部首相は大阪都構想に反対だという意思を明確にしている。しばらくは自民党が天下を取り続けるだろうから大阪都構想の実現性は危うい。大阪都構想も大阪市と大阪府の重複による無駄を省こうということで大きな話ではない。大阪の地盤沈下はデフレによる地盤沈下でデフレを終わらせることが第一だ。デフレを終わらせるのは無駄を省くとか節約をするというみみっちい話では効果がない。御札を刷ってばらまくようなダイナミックなことをやらねばならない。例えば四国九州新幹線、大阪、大阪空港、和歌山、徳島、愛媛、大分、熊本を建設するようなことをやる必要がある。完成すれば大阪から熊本までが複線化したことになり大阪は交通の要衝になり人が集まりやすくなる。もともと関西には京都、神戸、奈良などがあり文化的蓄積は東京に引けをとらない。
首相案件であるという発言があったというメモが見つかったとして大問題になっている。首相は嘘をついたとして野党は大喜びしている。しかし嘘をついたととしても小さな嘘である。加計学園が獣医学部を申請していることを知った時期についての嘘である。大した問題ではない。首相案件であることが問題ではない。これは首相の指導力の範囲であるとも言える。それを隠したということが問題だ。隠した理由は野党が騒ぎ立てるかもしれないとして隠したのだ。加計学園は前から知っていた。あるいは会ったことがあると言っておけば何の問題はなかったものだ。森友学園の問題にしてもゴミの撤去費用として筋は通っていると言える。国有地を安く売ることはよくあることで特別におかしいことではない。安部首相が立場を利用して私腹を増やしたなどという話ではない。首相自身は綺麗なものだ。嘘をついたと野党は大騒ぎするが会ったことがあるかという問いに会ったことがないと言葉が滑っただけだ。会ったとしてもなんの問題もない首相案件としても何も問題はない。失われた２０年について誰も何も対策を持ったものがいなかったなかではじめて安倍首相がお札を刷るという５０％の正解としか言えないが有効な政策を持ち込み実施したという功績は抜きんでている。安倍首相に代わる指導者はいない。日本を任せられる人物がいるなら提案していただきたい。国民から支持を得られる人物はいない。そのことを国民はわかっているはずだ。
憲法改正の議論が進まない。自民党の集約は一応できたが文書書き換え問題のゴタゴタや国民投票法を改正するのが先だという立憲民主党や公明党の主張が原因だ。いずれも憲法改正を妨害するためのサボタージュだ。
あれこれのサボタージュを突破するために「憲法改正の発議」をすることを賭けて衆院を解散すべきである。さらに増税実施の時期が近づいているがこれまでの発言から増税を延期したいという首相の本心はわかっている。時期的に見て「増税の延期」も同時に賭けなければならない。 憲法改正の発議と増税の延期をかけて衆院を解散して支持を受ければ、安倍内閣の２大目標、経済再生と憲法改正が実現する。
減税の話をすると財源はという人がいるが財源は日銀が増刷した円を使えばいい。80兆円を毎年増刷しているがそのうち7兆円を使えば５％への減税ができる。延期より減税の方がインパクトはある。
本題と関係ないが出口戦略が取りざたされているがデフレ脱却ができないまま出口戦略は実行できない。デフレ脱却ができないのは政府の財政再建路線である。安倍内閣の予算額は１００兆以下である。民主党時代の予算と変わらない。その前の小泉内閣とも大きく変わっていない。これではお札を刷った意味がない。80兆円を国債購入に当てるだけでなく財政出動に回すべきである。5兆円を回せば防衛費倍増ができる。教育無償化や、国土強靭化などの財源は全て用意されているのである。国債の購入を減らせばいいだけの話だ。
