グランデール慰安婦像の訴訟において「連邦政府だけがもつ外交権の侵害」という珍妙な訴訟理由で戦ったという。馬鹿げたことだ。この訴因は嘘ではないか。こんなものが問題である分けない。問題は慰安婦像が事実無根の事由により建てられていることが問題なのだ。慰安婦は強制連行されていない。奴隷でもない。大勢が殺されたというのも嘘だ。かれらは自発的に慰安婦になり高給をもらっていたのだ。問題を真っすぐ、嘘をつかずに捉えて訴えなければ敗訴になるのは当然だ。
「連邦政府だけがもつ外交権の侵害」などという全く腰の引けた米国におもねった珍妙な訴因で訴えるとは馬鹿丸出しである。米国政府の外交権の侵害を日本人が訴えるとは笑止である。訴える資格がないと棄却されかねない訴因である。受理されたとしても表現の自由を理由に返り討ちになるのが解りきっていたと言えないだろうか。弁護団の中に韓国の回し者が潜入していたのではないかと考えられるほどお粗末な訴訟である。
日本人がまともなことを考えることが出来ないから或はまともな発言が出来ないからつけ込まれるのだ。日本人も馬鹿になったものである。
