日銀券を増刷して日本国を救う村島定行のBlog

①日本は世界最大の債権国、お金がなければ刷りなさい②英語を多用すると次第に馬鹿になる③靖国参拝は日本人の義務だ。

29年度予算97兆円は少な過ぎる。これを劇的に増やさない限りデフレ脱却は出来ない。

2016年12月23日 | 経済

 29年度予算が97兆円が決まったが少な過ぎる。これが少な過ぎることがデフレ脱却が出来ない原因である。130兆円の予算を組めば簡単にデフレ脱却が出来る。安倍首相はデフレ脱却をする気がない。少子化を止める気がない平成28年に生まれた子供の数が100万人を割った。どうしてくれる。安倍首相がやることは少子化担当大臣をきめるだけだ。

 失われた20年は30年になることが決定的だ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

領土交渉が進展しなかった理由。デフレ脱却も出来ない日本、少子化も止められない日本に返す必要を感じない。

2016年12月18日 | 政治

 国民の期待を集めたプーチンの訪日であったが領土交渉でゼロ解答であった。2島は簡単に帰ってくるとの認識も間違いであることが明らかになった。なぜこうなったか。

 ロシアは日本を舐めきっているのだ。舐められる原因は日本が作っている。日本は全く軍事力を持っていない。通常戦力はGDPの1%で取るに足りない。核兵器は作れない。作る素振りも見せない。何も怖いことはないのだ。返す必要等どこにあるか。それに日本は経済的に無能であることが明らかになった。

アベノミクスで物価上昇率2%を実現出来ないことが明らかになった。増税が良くないことが解っているのに増税を実施して自らの成長の目を摘んでしまうという無能振りである。20年間生長しないどころか貧困化している。失われた20年から30年になることが明らかになりつつ有る。

1億総白痴化して、低成長は日本の特性だとして諦めてしまっているのだ.ロシアから見れば何の怖さもない。時間が経つに連れて日本の力は弱くなるのだ。滅びつつ有る国に領土を返す必要はない。

 正解は簡単なことだ増税と歳出削減を止めて減税と財政出動に切り替えるのだ。さらに防衛費を2%に増やすことだ。財源は日銀に刷らせたお金がある。日本の再生を妨げる物は何もない。簡単なことだが今の日本人にはそれが見えない。

 領土を返さないと言っているのに経済協力をするのは金をむしり取られるのに等しい。いったん経済協力を停止せよ。やるべきことはデフレ脱却をして、防衛費を倍増し、核武装することだ。そうして領土を諦めずに返還要求することだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

中国に脅されて、ユネスコ分担金支払いへ。

2016年12月17日 | 政治

ユネスコの分担金の支払いを留保していると聞いていたのに年末には支払うという話が舞い込んで来た。

ユネスコの対応がはっきりしたわけではなく。中国が南京の記憶遺産を取り下げるとか何かの具体的な成果が得られわけではない。それなのに分担金を支払うとなるのは納得がいかない。

中国から脅されたとしか思えない。「分担金の支払いを停止するということは中国と戦争する氣か。そんな覚悟もないのに分担金支払いを停止して中国に対抗しようとする素振り等見せるな」と脅されたのではないか。

へたれ日本政府。なさけない。

 来年度の慰安婦記憶遺産登録への後押しになるではないか。

くそ、馬鹿、間抜け 日本政府


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「保育園落ちた日本死ね」を流行語に選ぶのは気違いのやることだ。

2016年12月05日 | 政治

 「保育園落ちた日本死ね」が流行語に選ばれたという。これを選ぶことの不当性について列挙する。

1 これは流行語ではない。流行させたたいと考えたさもしい人間が複数居たにすぎない。

2 国会議員の娘であれば収入が多くて後回しになるのは普通で、日本死ねと怒り狂うのは筋が通らない。

3 政府に多くの人が不満を抱いているかのように見せたい、政治家が自ら「日本死ね」とつぶやいて、同調者が取り上げ、同調者が拡散して、同調者が流行語に選んだ。最初から最後まで「やらせ」で出来ている。

4 保育園を落ちただけで、突然「日本死ね」とトチ狂うことの異常さ! 大の大人がそれに気づかないほど思考が麻痺している。恥ではないか。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トランプ氏の勝利は時代の流れ

2016年12月05日 | 経済

 米国の大統領選でのトランプ氏の勝利は予想外と言われたが政治的な建前と本音とあって建前に従って動いていたのが本音に勝ちを譲ったと考えればわかりやすい。日本でも嫌韓、嫌中本が溢れるようになった時代に符合するのではないか。他国や他民族を悪く言うのは良くないがどう考えても彼らはおかしい。でたらめだ。そういう考えが広がり、ネットの広がりも有って多くの人に共有されて顕著な動きとなって現れる。英国のEU離脱もトランプ氏の勝利も嫌中嫌韓も同じ現象だ。

 日本でも英国でも米国でも政治的な正しさに従って動いて来た流れが本音が出て来た。それが新しい動きとして明らかになって来たと言える。進化と捉えるべきであろう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする