日銀券を増刷して日本国を救う村島定行のBlog

①日本は世界最大の債権国、お金がなければ刷りなさい②英語を多用すると次第に馬鹿になる③靖国参拝は日本人の義務だ。

小林鷹之氏は高市総裁の実現を阻むために立候補した。少なくとも推薦人達はその積りだ。

2024年08月20日 | 経済
自民党の総裁選に小林鷹之氏が立候補した。前回の総裁選では小林氏は高市氏の推薦人の一人であった。初志を貫徹して高市総裁の実現に邁進するのが一般的だ。残念だ!
高市総裁の実現を阻もうと言う考えを持つものが考えるのは①高市氏の推薦人の数を減らす事だ。②選挙で高市氏への投票を減らすことだ。そのために一番いいことは前回の高市氏の推薦人の中から有望株(小林氏)を煽てて立候補させることだ。そうすると高市氏は推薦人と選挙における票数を大幅に奪われることになる。それは小林氏の推薦人の中に福田達夫氏のような親中派が多いことからわかる。本人は自分は人望があると考えているかも知れないが推薦人達は高市氏の力を削ぐために都合がいいとして小林氏に白羽の矢を立てたのだと思う。
 このように利用されるのが不本意であれば総裁選立候補を取りやめて高市氏支持に転向し、そのことを表明することだ。
 小林氏は「世界をリードする日本にしたい」と言う。この点についての質問です。
「世界をリードするにはお金が必要だ。そのためのお金は日本国にあるとお考えか? あるとすればどこに?」
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北口榛花は美人でかわいい。そして頼もしい。日本人を最も元気づけたアスリートである。

2024年08月15日 | 経済
やり投げで金メダルを取った北口榛花に対して暴言を吐いた芸人がいた。和田あき子だ。やり投げで金メダルを取るためにはそれなりの体型は必要だ。北口榛花は美人でかわいい。そして頼りになる。最初の投擲で金メダルを決めてしまおうと考えて第一投で実現してしまうとは大したものだ。こんなに自信に溢れたアスリートは日本ではめづらしい。金のために番組に出続けて老醜を晒している和田より何倍か美しい。
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財務省が反日であると考える理由その2

2024年08月06日 | 経済
財務省が反日であると考える理由その2
②デフレ下では増税してはいけないと言うのは常識だが何度も財務省は増税を行なった

デフレと言うのはお金の使い方が少ないことを意味する。従ってデフレを終わらせるには国民の可処分所得を減らす増税は禁物である。にもかかわらず財務省は3度の消費税増税を行い、東日本大震災に際しては復興増税。令和5年秋にはインヴォイス導入、防衛費をGDPの2%に増やす際に防衛増税を主張した。これらは全て「デフレ下で増税をしてはいけない」と言う原則に反している。財務省が日本人の可処分所得をできるだけ減らそうと考えていることを示す。その結果1995年のサラリーマンの年収は470万円ぐらいあったのが2015年には415万円程度に減っている。過去30年間で一人当たりGDPは550兆円以下に抑えられている。富裕層の所得と貧困層の所得からGDPはなっているが上限を550兆円に抑えて富裕層と貧困層が競争すると富裕層の取り分は増え、貧困層の取り分は減る。日本人の貧困化が進み、結婚できない人が増え、少子化が進む。多くの日本人が貧困化しているのを直すには減税をするかお札を刷って財政出動や現金給付などをやらなければならない。物価上昇率2%になるまではお金の使い方が少ないことを意味するから減税やら財政出動して国民の所得を増やさなければならない。減税はやっていないと言ったが大規模な法人税減税は行なっている。これは貧困層に厳しいやり方である。まるで消費税増税が法人税減税のためであるかのように見えるほどだ。これは現実の財務省が貧富の差を拡大し、大多数の国民の貧困化と少子化を進めることを第一の優先事項としているように見える。
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日本は黒人奴隷とは関係ない (日本人は黒人を奴隷としていない)

2024年08月03日 | 経済
日本に黒人奴隷がいたかと言う問題が騒ぎになっているようだ。「戦国大名たちの間で黒人奴隷を抱えることが流行した」と主張するのは東大准教授の岡美穂子という御仁だ。「戦国大名の間で種子島銃を数多く持つことが流行した」という話ならわかるが黒人奴隷とは呆れる。日本人が描いた南蛮人の絵の中に顔の黒い黒人のような人物がいるのを見たことがあるが日本人が直接黒人と接したという話はほとんど聞いた事がない。「宣教師が織田信長に弥助という黒人奴隷を献上した」という話はあるが織田信長のような日本のトップにしか献上されなかったことはこれが非常に稀なケースであること。つまり一般人が黒人を持つ機会は殆どなかったということだろう。
白人が黒人を奴隷にしたということは歴史的に白人の悪事の最たるものだが日本人もその悪事を行なったことにしたいという狙いがあるのではないか。もし日本へ黒人奴隷を売り込んだとするのであれば宣教師達はもっと近い、インド、タイ、ベトナム、中国あたりにも売り込んでいるはずだ。日本より近いこれらの国へ黒人奴隷は売り込まれている実績があるのであろうか。タイやベトナムや中国に黒人奴隷がいたとは聞いた事がない。それがないのに極東の日本にだけ黒人奴隷を売り込んだという話は眉唾ではなかろうか。岡美穂子女史の頭の中は普通ではないのではないか。女史に指導される学生さん達が気の毒だ。
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