日銀券を増刷して日本国を救う村島定行のBlog

①日本は世界最大の債権国、お金がなければ刷りなさい②英語を多用すると次第に馬鹿になる③靖国参拝は日本人の義務だ。

安部総理をなんで替えるの?。規則だからって替えてたらまたまた迷走するよ。

2019年04月19日 | 政治

 二階幹事長が「安部首相の4選もあるうる」と言ったのに?対し安部首相が「4選は考えていない」と言ったので「次は誰だ」と言うことが話題になる。

総理の器っていう言葉があるが何をやりたいかはっきりしていない者は総理として不適格だろう。安部さんは「デフレ脱脚と憲法改正が必要」と現下の日本の課題を明言しているだけ立派だ。こういう風に「何をやりたいかはっきりしている政治家がいるだろうか。今の自民に?」いないだろう。いずれも風見鶏で空気を見て何をやりたいか決めるやつばかりだ。小物は首相になろうなんて思わないで「総理の器である安部の続投を支持する」という選択がベストだ。

 「安部の次は菅官房長官だ」という噂を流して安部退陣を既成事実化しようと野党は考えているようだが党利党略に走ってはいけない。菅官房長官は総理の器ではない。おそらく本人も「私は安倍内閣の一員で、番頭だ。安部首相の続投しか考えていない。日本国のために誰が総理になった方がいいか考えれば自明じゃないですか。」とでも言うのじゃないか。

 安倍さんの二つの公約デフレ脱却と憲法改正のどちらも未完である。替える理由はない。それともデフレ脱却と憲法改正ができない安倍は落第だ。「俺ならできる」という元気なものがいれば別だ。

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令和への改元おめでとう!気分が一新する効果があることがわかったのは新しい発見だ。

2019年04月04日 | 経済

令和への改元おめでとう。平成は地震、原発事故、水害などのほかバブル崩壊、デフレなど様々な災害があって「平和になる」とは正反対だったように思う。退位を望まれたのは二人の息子の在位期間が短くならないようにとの親心と思っていたが、平成という時代の厄払いの願いがあったのかもしれないと思うようになった。

久しぶりに本を出版することになった。kindle からの電子出版である。出版にかかった費用はゼロ円である。平成のうちに出したいと急いだ。そのおかげで出版の日付は平成31年4月2日になった。以下をご参照あれ。

平成日本はなぜ没落したか、村島定行、kindle 版、平成31年

改元に伴い、改元詐欺が花盛りである。これは皆がお金に困っていることを示すものだろう。被害者はお年寄りだ。これは新著の内容とも関連する。新著では日本はお金はいっぱいある。しかし為政者がお金がないと思い込んで節約に次ぐ節約で国民を貧乏にしてしまった。財政再建路線を放棄して大規模な財政出動に切り替えて国民の懐にお金がいるようにしなければならないと主張している。昔に書いた経済書を以下に示す。新著と旧著の内容はほとんど同じだ。主張する内容が変わらないのは頭が硬いことを示すのだろう。

歳出削減と増税は国を滅ぼす、村島定行、平成20年 

平成国富論、村島定行、平成24年

 

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