日銀券を増刷して日本国を救う村島定行のBlog

①日本は世界最大の債権国、お金がなければ刷りなさい②英語を多用すると次第に馬鹿になる③靖国参拝は日本人の義務だ。

東京五輪は無観客になったが反対の声をあげて有観客にしよう。日本に不利益を与えたい連中に痛撃を!

2021年07月19日 | 政治

7月17日のu-24の日本代表のスペイン戦の後吉田麻也選手がインタビューで有観客にしてほしいと発言し始めたら急にコマーシャルが入った。

メディアが有観客の声が広まるのを恐れていることがわかった。昨年秋の米国大統領選挙ではほとんどのメディアが反トランプで一致していたのと同様、日本のメディアは東京五輪中止を一致して主張した。この主張はそれまで全くなかったのが急に東京五輪中止の声が出てきたのでどこからか指令がきたかのような印象を受けた。例えば朝日新聞は夏の甲子園は中止しないのに東京五輪中止を突然主張しだした。どこからか命令されたかのように! 今野球のオールスター戦が行われているが観客1万5千人が入場している。ユーロサッカーだって、ウインブルドンだって超満員だ。なぜ五輪だけ無観客なのか。白鵬が優勝した名古屋場所も大勢入場していた。五輪が無観客になったのはメディアが一斉に東京五輪中止を主張したのを押し切ってやることになったことが関係している。「人の命が大事だ。五輪は中止しろ」との大合唱を押し切って開催するからせめて無観客ににしなければ非難されるということで無観客になってしまったものだ。五輪中止の声は共産党の仲間が一斉に動いたから大きなように見えたが実はそんなに多くない。メディアも共産党の指令で動くのが通例だ。

 「メディアがある方向を作り、世論調査データを捏造し、なぜ世論通り実行しないのかと政府に迫る」というのが日本の政治の常套手段になっている。メディアに指令を出すのが日本共産党だ。五輪が無観客になったのは左翼とメディアの悪事の一つとして記憶していかなければならない。

 

 

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川勝平太はリニア新幹線計画を止め、リニア新幹線技術を中国が入手しやすいように画策している。

2021年07月03日 | 政治

川勝知事は4選された。彼はリニア新幹線に大井川の水量が減るとして反対している。おかしな理由だ。この理由に納得いく人は少ない。ところがかれは「各界各層の人から応援のメッセージをもらっている」と言っている。リニア新幹線計画は夢のある計画である。それになんらかの技術的心配事があるという話は聞いたことがない。私は角界各層の人から支持されているというのは嘘だと思う。各界各層の人から支持されているというのならその理由をあげるべきだ。いい理由がないから「大井川の水量が減る」と川勝氏は言ってきたのだ。膨大な投資をして、リニア新幹線が実現しないとしたらJR東海は経済的に苦しくなり倒産しかねない。苦し紛れにリニア新幹線技術を売りに出せば、真っ先に中国が買いにくるだろう。

 川勝平太知事が反対する理由は10兆円を超える投資は日本の景気大きく後押しする。長年の懸案であったデフレ脱却が実現したら困ると考えているのだ。日本学術会議は東北地方に国際リニアコライダーを誘致するのに反対している。これは1兆円近くのビッグプロジェクトが景気を支えるのを妨害したいと考えているのだ。さらに学術会議は東日本大震災の復興資金は増税によって賄うことを提言してこれは実際に採用されている。復興需要で金を使い、他でも通常通りお金が使われたらデフレ脱却に近づくから、増税しろと提言しているのだ。

 東京五輪が押し迫って、急に盛り上がってきた東京五輪中止の主張もデフレ脱却を妨害したいという反日左翼が一斉に動いているのだ。東京五輪は中止するより開催したほうが景気にはプラスである。日本国には日本ファーストでない人間が国民の半分はいる。毎日日本の不利益を画策している。日本が滅びるのは間違いない。

 

 

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