まずひつじ座で、月蝕歌劇団の「不思議の國のアリス」。・・・・・・うーん。おっぱい女王が気になって、話がよくわからなかったにゃ。
そしてザムザ阿佐谷で、J・A・シーザーのライヴ。「20歳の頃と同じキーで歌うのはきつい」、と最初から弱気のシーザー。それを、バックがカバー。パーカッションと、森岳史さんの形見のテレキャスターが大活躍。「娼婦市子物語」などは、ほとんど現在の万有引力の音になっていた。
女性ボーカル陣の歌が続いて、最後は「カム・ダウン・モーゼ」。シーザーがこの曲を歌うのを初めて聴いたが、やはり、いい。胸に迫ってくるものがあったにゃ。
12月のライヴの話も。ミュージカル仕立てで、「ウテナ」の曲もいくつかやるとか。ていうか、ライヴ後にチケットをすかさず買ったにゃ。