報道ステーションの出演の後に、ニュースゼロでも現在の心境を語ったのですね。
それだけ22年nプロサッカー生活を、満足気におえた長谷部誠は稀有な存在なのでしょう。
妻の佐藤ありさの特集さえ、現地ドイツでは組まれたと聞きました。
ただ皮肉と思うのは、長谷部誠の引退が日本サッカー最大の話題という点でしょうか。
横浜Fマリノスとアル・アインの対戦
町田ゼルビアとヴィッセル神戸の愛で行われている、J1の首位戦線
そして閉幕す恵右WEリーグ2023-24シーズンの考察
など、僕には考えることがいくつもあるのですが。
僕は長谷場誠の引退会見が、非常に大きな意味を持つと思いますし、外国籍の選手が本場でこれだけ敬意を払える存在になったことは本当に凄いことです。
ただ情報の伝え方が変調になることに器具していますし、リーグの報道も同じだけの価値がありますからね。
代表での主将というのは、企業でいえば中間管理職のような形
森保さんからは、様々な事をまなんでいます
という彼の発言は、今年から勤務を開始したばかりの、皆さんにも大きなヒントになる気がします。
文面で「了解しました」と記さず、「りょ」と返信する方も多いと聞きますが、やはり長谷部誠のように言葉尻は省略しない方がよいのではないでしょうか。