塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

減益字だおをレッズで過ごした指揮官たち

2024-05-11 21:43:46 | 日記

 望月聡 アンダー17インドネシア女子代表監督

 池田太 日本女子代表、五輪代表監督

 チョウ・キジェ 京都サンガ、湘南ベルマーレなでで陣頭指揮

 

 上記のお三方は、低迷する1993年から95年にかけて浦和レッドダイヤモンズに在籍していました。

 

 レッドダイヤモンズから横浜Fマリノスに転籍する、西野努スポーツ・ディレクターもそうですね。

 

 柱谷幸一もそうですが、近年このレッドダイヤモンズ出身選手が、監督として重宝されている印象を受けます。

 

 長谷部誠などは

 

 将来のフランクフルトの指揮官は彼が

 外国世の彼でも、ドイツ代表監督を担える

 

 とまで高い評価を得ていますしね。

 

 その背景には、あの惨敗、勝てないつらさを質ていることが大きいのではないでしょうか。

 

 同選手の声をかけるべきか

 あの気持ちの落ち込みを、選手たちにアジわせないで済むか

 練習内容を工夫し、選手たちに飽きさせないこと

 

 を、それそれが考えているのではないか、と推測します。

 

 特に、池田、望月両監督は、生理痛や出産など、男性選手では直面しない問題を、選手と触接向き合う必要もあります。

 

 インドネシアはイスラム教ですから、断食という彼等には当然でも日本人には面食らう風習もありますからね。

 

 でも、日本人が期待されていることの証が、彼等だとすれば日本サッカーはアジアでも素晴らしいと認知されている形になります。

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