15年ほど前でしょうか。
テレビ朝日の「アメトーク」で「じゃない方芸人」が企画され、大反響でした。
僕がカルチョに関心を抱いたきっかけは、インテル・ミラノを知ったからですが、当時は「アタランタ」との区別がつかないほどの音痴でしたが。
そう、同じ黒と青野クラブですがある意味でアタランタは「じゃないほう」という、地味なクラブという形が、現在でも続いているように感じます。
インテルミラノ 2023-24シーズン記念すべき20回目のスクデットを獲得
アタランタ 2023-24シーズンクラブ初の国際タイトル、UEFAヨーロッパリーグで優勝
という、同じ黒と青のクラブが大きな野心を達成しました。
しかもアタランタの相手は
ブンデスリーガを無配で優勝したバイエル・レバークーゼン
指揮官のシャビ・アロンソの評判は素晴らしい
という、ある意味デアタランタに不利なものでした。
しかし結果は3-0の素晴らしい招致で、アタランタのファンは今頃大騒ぎでしょうね。
指揮官のガスペリーニは、そのインテルミラノとアタランタの両方で指揮をとりましたが、やはりインテルは選手の発言力が多きやりにくいと感じたはずです。
アタランタでもアルゼンチン代表のアレハンドロ・ゴメスと消灯しましたが、皮肉にもこのインテルでの場数がガスペリーニに毅然とした態度をとらせた気がします。
チャンピオンズ・リーグ、通常ならばレアル・マドリードでしょうが、案外ボルシア・ドルトムントが勝利するかもしれまsん。
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