塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

生真面目なブランド、いいですよね

2024-05-11 22:27:47 | 日記

 サッカー用具は

 

 ナイキやアシックス・ミズノのように、陸上競技はバレーボールなど、いくつもの協議のなかから支援するという形

 日本ならばアドラー

 スコットランドならばマイター

 イタリアならばパントフォラドーロ

 

 のように、完全にサッカーだけを支援する企業に分かれます。

 

 アドラーの場合、奈良県に自社工場がありますから、修理の受け入れているでしょうし、手仕事の大切さを誰よりも感じているはずです。

 

 その一方で彼らは

 

 流行のデザイナーやセレクトショップとの連携に見向きもしない

 従って、正規流通で品が適正価格で入手可能

 転売目的で購入する輩はいないはず

 

 というメリットもあります。

 

 逆に言いますと「知る人だけが知る」販路が狭い」というデメリットもあるのでしょうが、恐らく彼らはそれでよいと思うのでしょう。

 

 テレビが一方的に取材をし、一気に客であふれれていまし、仕入れが追い付かない、そのため批判されるという悪循環もあるわけです。

 

 ならば朴訥と、選手のために常に真摯な製品を提供したいと思うブランドがあってもよいではありませんか。

 

 ただ、これはあくまで僕の考えで、アドラーやヤスダがデザイナーの協賛を得ることは、むしろコンバースがナイキのおかげで立ち直ったような、相乗効果がるとも考えられます。

 

 ただ、生産数が絞り込まれることは、価格の高騰もあるわけですが。

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