塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

改めて思う日常の健康と医療の発達

2016-06-05 01:13:28 | 日記
 およそ一週間前、クビが回らずに焦っていたことが嘘のようです。

 僕は元来姿勢が悪く、顎が付きだすような姿勢でいることが多いのです。

 幼いころから父が写真を撮る際に

 「顎をもっと引きなさい」
 「胸張って、堂々と立て」

 と声をかけたものです。

 クビが痛い場合は自然と両肩にも負担がかかりますし、良いことは何一つありません。

 ですから最近は、常に顎を引いているか、猫背になっていないか、胸を張っているか、ということを念頭に置いています。

 サッカー選手も

 虫歯、歯肉炎という歯の治療で集中力を回復
 ヨガを取り入れて体幹を鍛える

 というように、厳しい目で己の肉体をみつめています。

 サッカー雑誌を眺めていると、医療事務や鍼灸の専門学校情報が良く掲載されていますね。

 今後はきっと

 「僕が選手の故障を治してみせる」
 「そして地域医療にも携わりたい」

 と考える、若い方が増えると思います。

 サッカーならばじん帯損傷や半月板の損傷、野球ならばトミー・ジョンというように、皮肉ですが医療の発達は大けがと向き合うことで生まれてきました。

 日本にもエキスパートが誕生し、多くの選手が診察してもらえるようになる、そんな日が来ると良いですね。
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フライデー、長友の交際をすっぱ抜く

2016-06-05 01:00:00 | 日記
 今、巷を席巻している「アモーレ」という単語の発端となったフライデーをめくってみました。

 面白い事に構成は、長友の交際よりも長谷部の交際報道の方が前にありました。

 これは長谷部の交際報道を前菜として活用し、メインディッシュとして長友の交際報道を掲載すべきと判断したのでしょう。
 
 しかし、妊娠、出産を否定しているのに対し、既に妊娠しているという見出しはどうかと思いますが。

 イタリアは当然「パパラッチ」のおひざ元ですが、長友はその取材を近くで見てきました。

 簡単に言えば

 1・彼らは休暇先でも勝手に写真をとる
 2・交際を隠せば隠すほど、彼らの好奇心を刺激する
 3・ならば、ある程度の情報を公開したほうが気分は楽

 と考えたのではないでしょうか。

 イタリアに限らず、サッカー選手の地位、特に代表選手の知名度は群を抜きます。

 だからこそ、交際相手に関心がもたれるわけですが、日本でもこのような形になりつつあることは歓迎すべきなのでしょうか。

 皮肉ですが、女子サッカー選手の交際相手が男子と同じようになったとき、初めて彼女たちの地位が安泰になった言える気がします。

 確かに近年は

 「澤の引退、結婚、仙台市での同居」
 「大儀見の離婚」

 が報道されましたは、彼女たちは代表選手ですからね。

 なでしこリーグやその他の競技の女性アスリートをささえる男性がもっとスポットライトを浴びても良いようにさえ感じます。
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